ここがポセイドンの凄味というのがティップです。繊細であるティップ部分にも軽量化を組み込んでいるのです。スレッドは巻かないで段差を作る処理のみで仕様しているとこだわりです。どこまで追究するのでしょうか?
スペック
■全長(m):2.3
■自重(g):72
■穂先:ソリッドティップ
Contents
アジングロッドおすすめランキング2019!10位
ライトなルアーゲームを追究するなら欠かさず手に入れたいロッドです。アジやメバルを釣るゲームをメインとして考えたいいのですが、このロッドは幅広いゲームをカバーできます。アオリイカも、シーバスも、淡水魚にも対応しているのも魅力です。
シマノ ロッド ルアーマチック スピニング S80L
シマノから出るアジングロッドでシックなデザインが特徴の一つです。初心者にも選びやすいカラーバリエーションで選択肢が多いのも嬉しいですね。幅広くターゲットを狙える上にこの価格なので、セカンドロッドとして持っていても損はしません。
低コストでショアゲームを楽しむならこのロッドをチョイス
このコストパフォーマンスで実現しているのだから驚きです。それを可能とするのも自社工場生産販売だからでしょう。それでいて、デザイン面も考慮されておりゴールドカラーのメタリングが取り付けられていて見た目にも格好いいロッドとなっています。
スペック
■全長(m):2.44
■仕舞寸法(cm):125.8
■自重(g):135
■穂先:–
■先径/元径(mm):1.6/11.0
■適合ルアーウェイト(g):4-21
■適合ラインPE(号):0.5-1.2■
適合ラインナイロン(lb):3-12
アジングロッドに最適なリール
アジングロッドは軽いので、その軽さに合わせたリールを選ぶことが重要です。そのため軽量でコンパクトボディな1000番台や2000番台を選択するといいでしょう。同じ傾向なのでバランスもしっかりと取れて使いやすさが増します。
シマノ ストラディックCI4+ C2000S
アジングで必要とする軽量化は完全にクリアしたモデルです。ハガネギア/コアプロテクトを採用して防水性能やコンパクトさも十分です。アジングロッドと使用して、その軽さ、相性の良さを実感しましょう。
アジングにおススメのタックル(リール)に関する記事はこちら
アジングロッドに最適なルアー
アジングロッドにも二種類の穂先があることを説明しました。チューブラーティップを使用するなら重量のあるルアーを使用すると相性がいいです。反対に、ルアーが軽い場合、ソリッドティップのロッドの方が遠投がしやすいでしょう。
しかしながら、それ以外の要素も合わさった上で使いやすさは決定されます。例えば、ラインの太さや材質などが反映されてきます。それなので一概に「これだからこれ」という形にはならないですが、どのルアーを使うと使いやすいかの目安にはなるでしょう。
アジングロッドでエギングはできる?
アジングロッドでエギングは、チョイスするアジングロッドのタイプをしっかりと見極めて購入することができれば問題なくできます。エギングとアジングは共通している部分も多いです。使い方次第ではエギングの他にも使用できるキャパシティーがあります。
エギングとは
そもそもエギングってと思いの方もいるかもしれません。エギングとはエギと呼ばれる疑似餌を使用してイカを狙う釣り方です。イカの中でもメインはアオリイカをターゲットにしたルアーフィッシングの総称を言います。
アジングとエギングどちらもしたいのであれば対応できる重量を見よう
アジングロッドは軽めで穂先のしなりが重要で、繊細な感度を求められます。エギングでは距離も必要となるケースもあるので、重量は軽すぎるロッドに関しては、エギングに適さないでしょう。距離を投げたくてもポッキリとロッドが折れてしまう可能性もあるからです。
エギングロッドの重量の目安としては120g程度と考えて、それを基準による探していきましょう。重さはロッドに使用する素材によって軽くなる傾向がありますから価格に比例します。予算など考慮してしっかりと選びたいですね。
アジングロッドでエギングをするなら長めがおすすめ!
アジングロッドを利用してエギングをするなら長めのロッドをセレクトするようにしましょう。長さがあってこそロングスローが可能になるからです。狙う獲物を何にするのかよく検討して選択しましょう。
エギングに関する記事はこちら
お気に入りのロッドを手にいざフィッシングフィールドへ
いかがでしたか?アジングは気軽な釣りです。気軽に釣りに出掛けてサクッとやってサクッと釣りを楽しんで帰ってくるという位の感覚でも楽しめるものです。自分のスタイルに合ったロッドを手に入れて、自分のライフスタイルの中に取り入れていきましょう。