ゴア表現って?グロい!怖い!ゴア表現があるおすすめ映画やゲームを紹介!

日本のみならず世界的に評価が高い日本の漫画ですが、バイオレンスに富んだ作品も数多くあり高く評価されています。こちらではゴア表現が特徴的な漫画作品を3つご紹介しますので、気にいったものがあればぜひ一読してみて下さい。

あの人気漫画も「進撃の巨人」

「駆逐する!」で有名な「進撃の巨人」もゴア表現を含んだ漫画です。壁で囲まれた世界で暮らす主人公が壁の外にいる巨人を相手に自身も巨人化する能力を使いながら戦い抜いていくというあらすじです。捕食シーンは非常にショッキングではありますが、一度読んだらやめられない中毒性をぜひご堪能下さい。

殺人鬼から逃げられるか「鬼畜島」

とにかくグロい漫画をお探しの方は、「鬼畜島」はいかがでしょうか。豚の頭部のお面を被った大男が女性を切断して血を啜るシーンから始まり、主人公が彼ら狂人が暮らす鬼畜島に向かいそこで生死のサバイバルが繰り広げられます。ゴア表現の極みがこの作品に詰め込まれています。

クラスメイト同士で殺しあう「バトルロワイヤル」

中学校のクラスメート全員を殺し合いさせ、生存者1名となるまでの時間を計測する「BR法」の下で抗う中学生たちを描いた異色の漫画です。残虐シーンがより如実に際どさを物語っており、一見の価値ありです。

ゴア表現にも定番のシーンがあったりします

どれもオリジナリティ溢れる良作が揃っていますが、ゴア表現には頻繁に使われている定番が存在します。そこでこちらではよく見かける定番シーンをご紹介しますので、想像で痛みを味わってみるのも良いかもしれません。

見ているだけで痛いシーン

よくホラー映画の題材として用いられる怪物「ゾンビ」は皆さんご存知のことと思います。ゾンビにちなんでよくあるゴア表現はゾンビに噛まれるシーンです。いきなり背後からやってきて頸動脈を引き千切られ、なす術もなくそのまま肉を貪り食われるに様は恐怖です。

想像できるから余計に痛いシーン

殺人鬼に包丁で腹部を刺される場面はリアルを演出しておりよく使われています。刺された部分から赤黒い血が服を染め、次第に包丁からぽたぽたと垂れてくる流血表現は、ありきたりではありますが、見ているだけで辛くもがきたくなる感覚に苛まれるでしょう。

カニバリズムに関する記事はこちら

これはゴア表現!?野性爆弾くっきーの狂気と笑いの世界観とは

皆さんは野性爆弾のくっきーさんをご存知でしょうか。お笑い芸人としてバラエティ番組で引っ張りだこですが、最近は芸術家としても活躍されています。ゴア表現にも似た狂気と笑いを併せ持ったくっきーさんの世界観についてご紹介します。

NEXT 白塗りアートはまさに芸術!