ホテル活魚の1階の部屋には黒焦げの部屋があります。通称は焼身自殺の部屋。心霊写真が多く確認されるポイントです。本当にここで焼身自殺があったかどうかは確認されていません。ヤンキーの放火だという説も有力です。
2階の奥から2番目の部屋
2階の奥から2番目の部屋。ここには何があるのでしょうか?多くの霊能力者がこの部屋が最もやばいのだと口をそろえて言います。この建物では本当にかわいそうな事件が発生しています。どこが事件の現場だったかは公開されていません。
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ホテル活魚はテレビも潜入紹介
2014年7月16日にTBS「世界の怖い夜!真夏に震える恐怖の絶叫SP」で匿名の心霊スポットとしてある建物がが放送されました。放送直後からネットでは大きな話題を呼び、色々な噂が飛び交いましたが、ホテル活魚で間違いないと思われます。
番組内容は霊能者とリポーターの潜入
廃墟に侵入したのは写真家の篠山紀信と霊能者。霊能者によると2階の窓からこちらを覗く複数の霊がいると指摘しました。うっそうとした森の中。半分こわれたおもちゃのようにホテル活魚は画面に映し出されました。
実際に心霊現象が起こった
夜になって辺りがひっそりと静まり返ったところで、霊能力者と篠山が建物に潜入。霊能力者が女性の強い霊を感じると、その刹那大きな音がして扉が勝手に開きます。撮影クルーはパニックになり霊能力者は危険を悟り部屋から退避させます。
ホテル活魚は解体されたのか?
ホテル活魚は営業を停止してから約21年が経過し、手入れのされない廃墟になっています。取り壊されていてもおかしくない時間です。現在でもホテル活魚はあの場所に存在しているのでしょうか?
2018年には現存している
2018年には実際に存在が確認されています。さらに2019年に撮影されたと記録されるグーグルマップの衛星写真でも森の中にひっそりと建つ活魚ホテルの赤茶色の屋根瓦が確認できます。ごく最近まで建物が立っていた事は確認できました。
危険な廃墟になっている
油井グランドホテルが建築されたのは1975年です。2019年現在で築44年になります。普通の建物でもかなりの老朽化が進む時間が経過しています。さらに活魚ホテルは廃墟となってからの時間も長く、。建物の強度は非常に危険な状態だと認識してください。
心霊体験をじたことはありませんか?みんなの「ゾッとした!」も読んでください。
ホテル活魚へ行く場合の注意点!
立ち入り制限区域がある
活魚ホテルは民間の建物です。廃墟ではあるものの所有者が管理しています。無断で立ち入れば不法侵入で訴えられる可能性があります。建物の周りは青いトタンで囲われて立ち入りが制限されています。
建物崩壊の危険性がある
建物は崩壊の危険もあり非常に危ないな状態です。特に2階は崩壊が進んでおり床を踏み抜き階下へ落下する危険があるようです。1階の床もあちらこちらで床が抜けています。霊感ではなくリアルなレベルで危険です。
近隣住民への配慮
近隣住民の迷惑になるので夜中の訪問や、奇声をあげたり、大騒ぎをするなどは慎んでください。また車の空ぶかしや騒音にも注意が必要です。またヤンキーのたまり場になっているとの噂もありますので合わせて注意して下さい。
日本には恐怖がいっぱい!ここもチェックしたい心霊スポット
日本の心霊スポットや怖い話の中でも最上級に異彩を放つ事件を1つ紹介します。それが杉沢村です。杉沢村事件は噂が噂を呼び、都市伝説とも歴史から消し去られた恐怖の事件だとも言われています。
真実それとも都市伝説?杉沢村事件は本当にあった?
杉沢村をご存知でしょうか?青森県にある小さな村。ここで村人の一人が突然発狂し、全村人を殺害し自らも命を絶ちました。昭和の初めのころの出来事でした。今でも突然命を奪われた村人の怨念は晴れることなく村の中をさまよっているといいます。
杉沢村は地図から消えた!?
この杉沢村は青森県の八甲田山系の山麓にあったと伝えられています。ところが、どの地図を探しても杉沢村はありません。それどころか事件の記録さえも残っていないのです。あるのは噂ばかり。杉沢村は単なる都市伝説なのでしょうか?それとも残酷過ぎた事件を誰かが歴史から消し去ったのでしょうか?
杉沢村を徹底調査した記事がコチラ!気になる方は続きをどうぞ
ホテル活魚は近寄りがたい最恐の心霊スポット!
ホテル活魚は関東最強レベルの三つ星心霊スポット。特にこういった心霊現象が起きるというわけではありませんが、凄惨な事件現場で負のエネルギーが充満しているのは間違いないようです。荒れ放題の建物は澱んだ空気が重たくのしかかっています。
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