キャプテンスタッグは価格も抑えられていて、コストパフォーマンスのいい商品を数多く取り揃えています。FDローディレクターチェアはデザインもキャンプに馴染むローチェアとなっています。生地が伸びてきたら好きな柄に張り替えることもできます。
安定感がある木製ローチェア
暖かみのある木の温もりと生地のテイストがおしゃれな木製ローチェアです。このローチェアは6本脚構造を採用しています。あまり見られないタイプなのですが、それによって安定感が増しました。
スペック
- 重量（約）：3．3kg
- 組立サイズ（約）：幅550×奥行600×高さ610mm
- 収納サイズ（約）：550×770×厚さ120mm
- 座面の高さ（約）：200mm
- 耐荷重：80kg
- 材質：構造部材＝天然木（表面加工…オイルステイン）
- 張り材＝綿65％・ポリエステル35％
3.Kermit Chair/カーミットチェア WALNUT NAVY
1984年頃オートバイライダーのカーミットという名の熱狂的モーターサイクリストにより造られました。そもそもの発端は、バイクで走って野宿するツーリングキャンプをコンパクト、ポータブル性能に優れた、軽量、頑丈で快適な椅子で楽しみたいということでした。その当時、そんなものはなかったので、自ら小さな袋に簡単に分解収納できるカーミットチェアを産み出したのです。
一つ一つが今なお手作りされたいるMade In USA
カーミットチェアは、今なおテネシー州ナッシュビルでハンドメイド生産されており、「Made In USA」が貫かれています。野外でのラフな扱いを想定しての十分にニスを塗りつけ、コンパクト収納できるチェアとは思えないほどの座り心地を手に入れました。
スペック
- 重量： 約2.4kg
- 座面高：約30cm
- 耐荷重：350LB（158kg）
- 収納サイズ：約11 x 16 x 56cm
- 素材:オーク材・アルミ・スチール・1,000デニールナイロン
4.スノーピーク(snow peak) Take!チェア
先に紹介したTake！チェア ロングと同じタイプのローチェアです。この商品も竹林の死滅を防ぐのに一躍買っています。エコロジー素材の竹を有効活用しているからです。竹は成長が早いため、3年で資源として活用が可能な素材なのです。スノーピークはそういった保全活動も行っているのですね。
竹を取り入れた素材によって適度な吸収チェアが完成！
木は力が集中すると折れてしまいますが、竹は折れる前にしなり、力を吸収してくれます。Take!チェアは、優れた竹の集合材なので強度面もお墨付きでしょう。キャンプだけでなく、ガーデン、デッキ、ベランダでも使用できます。
スペック
- 重量：3.0kg
- フレーム/竹集成材、アルミニウム合金 金具/ステンレス
- シート/綿帆布6号
- サイズ：W550×D630×H750mm（シート高420mm）
- 収納サイズ：W100×D150×H980mm
5.AZUMAYA フォールディングチェア 折りたたみ可能
フォールディングチェアは、折りたたみ可能なので、天気のいい日、眺めの良いベランダへ持って行ってゆったりと過ごすのにもいいですよ。木製で重さがありますが、その分、頑丈な造りです。
ウッドデッキやベランダでも合う風合い
天然木の風合いを活かしたオイル仕上げのガーデンシリーズのチェアです。部屋のインテリアにはもちろん、ウッドデッキやベランダにも運べ、アウトドアにも最適です。
スペック
- サイズ：W75.0xD58.0xH25.0
- 重量：4.5kg
ローチェアと合うサイドテーブル！
Alexas_Fotos / Pixabay
ローチェアの利便性を高めてくれるのがサイドテーブルです。サイドテーブルがあると用途の範囲が広がり最大のメリットといえます。焚火をする時の作業スペースになったり飲み物を置くこともできます。また、同じサイドテーブルを二つ三つと繋げることで「メインテーブル」の代用できるのも魅力です。棚の代わりにも活用できます。
ユニフレーム 焚き火テーブル
そんなサイドテーブルの中で、大定番となっているのが「ユニフレーム」のサイドテーブルです。ステンレス天板とサイドは、天然木のプレートが付いている美しいデザインでシンプルな構造です。多種キャンプが存在しますがどれにもなじむのが人気の理由ですね。
一つは持っておきたいテーブル
耐荷重は50kgとしっかりとしているテーブルで、天板の上にBBQ台や七輪を置くことも可能です。座りながら何か行うのに最適な高さです。タッチオーブンやスキレットを使うキャンプでは一つは持っておきたいですね。
スペック
- 使用時サイズ：横55cm×高さ37cm×奥行35cm
- 耐荷重：約50kg
- 収納時サイズ：横55cm×高さ30cm×奥行2.5cm
- 重量：2.8kg
- 材質：テーブルトップ／ステンレス鋼（特殊エンボス加工）0.8mm厚、サイド／天然木
- スタンド／18-8ステンレスパイプ直径19mm、肉厚1.0mm
ローチェアにはこのローテーブルを！
volchonok19955 / Pixabay
ローチェアを活かすのは、それに見合ったローテーブルが合ってこそです。そんなローテーブルですが、ローテーブルを選択するにあたってのポイントは高さは40㎝が基本であること。天板の大きさは収納サイズ、使用人数で計算すること。折りたためるのは脚だけなのか、テーブル自体もなのか、収納のことも考慮して、どこまで折りたためるものにするのか考えておくことに着目しましょう。
ネイチャートーンズ テーブル
木製ローテーブル「ネイチャートーンズ」は、天板の両サイドにマグ、シェラカップといったものが吊るせるフックが付いていて、利便性抜群です。更に、テーブル下には収納に便利な網がついています。
デザインも機能性も両立した木製ローテーブル
持ち運ぶ際には、一枚の板状になるので、持ち運びがしやすいのもポイントです。オシャレなデザイン性もあって自室で使用するのにも映えます。テーブルはリビングの中心となるので、デザイン・機能性を兼ね備えたネイチャートーンズのカフェテーブルはオススメです。
スペック
- 重量 ：7.0 Kg
- 使用サイズ：約87×43×H37cm
- 素材 ：鋼材/PE樹脂コーティング
- 収納サイズ：約86×43×H8cm
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キャンプローチェアでゆったりリラックスキャンプを！
Pexels / Pixabay
キャンプでのローチェアの役割は、まったり雰囲気をしっかりとサポートしてリラックスキャンプを提供してくれます。多くのメーカーがその用途に合わせて魅力あるローチェアを販売しているのであなただけのローチェアを見つけ出してみてください。
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