また使用するラインは、25mや50m毎にマーキングが入っているものや色が変わるものがおすすめです!自分がどの程度の距離を投げているか、簡単に知ることができるため、魚が釣れた距離を把握しやすく便利です。
Contents
投げ釣りリールの使い方・使いどころ
投げ釣りリールの使い方
投げ釣りでもリールの使い方は基本的には変わりません。ベール(リール上部にあるラインを巻くための金具)を開き、指でラインを抑え、キャストするときにタイミグよく指を離します。この指を離すタイミングによって、飛距離が大きく変わってきますよ!
投げ釣りリールの使いどころ
投げ釣りリールは狙う魚の種類によって使用するモデルが変わります。キスなど小型の魚を引き釣りで狙う場合には、ドラグがなく、より軽いモデルを選びましょう!大物をターゲットとする場合にはドラグ付きのモデルを選ぶ必要があります。置き竿で楽しむ場合は、比較的重たいモデルでも大丈夫です!
投げ釣りリール リールサビキ:アクションをつけろ!
リールサビキとは?
リールサビキとは、リールを巻くことで餌にアクションをつける方法です。キス釣りには必須のテクニックとなります。餌にアクションをつけることで、魚の食いつきが良くなり、釣果UPが期待できますよ!
リールサビキによるアクションのつけ方
基本的にはリールを巻くだけでも餌は動きます。投げ釣りではイソメなどの生きた餌を使用することが多く、ルアー釣りと比べると高度なテクニックを必要としません。魚が食いつくぎりぎりの速さでリールを巻くことで、スムーズに釣りを楽しむことができます!
投げ釣りリール 豊富な種類とラインナップ・バリエーションと評判
投げ釣りリール ラインナップ・バリエーション
投げ釣りリールには豊富なライナップとバリエーションがあります。安価で使い勝手のいいものから、高価で機能性が非常に高いものまで様々です。自分のレベルや、ターゲットとする魚の種類に合わせてリールを選択しましょう!
投げ釣りリール 評判
リール制作会社の大手では、独自のシステムをリールに搭載しています。ダイワのQD(クイックドラグシステム)は、ドラグ調整が非常に簡単でユーザーの満足度も高いようです。シマノはスプールの互換性があるモデルが多く、ターゲットに合わせてスプールを変えられます。その使い勝手の良さから、上級者からも高評価を得ています!
おすすめ投げ釣りリール①
シマノ SAアクティブサーフ
本体価格6000円前後と低コストが売りの投げ釣り専用リール『シマノ SAアクティブサーフ』。590gとやや重い印象を受けますが、ラインの放出性能が良く巻き上げもスムーズ、これから投げ釣りを始める人におすすめです!PEラインに対応可能な細糸が人気。丸洗いできる仕様で面倒になりがちなメンテナンスも簡単にできますよ!
口コミ
「値段のわりにしっかりしている!」といったコストパフォーマンスの良さに満足している口コミが多いです。また、「投げた時の糸の出がスムーズ!」、「巻くのがはやい!」と機能面に関しても高評価を受けています!