イシガキダイの美味しい料理や毒素についてご紹介!

イシダイという魚がいるのですが、それとあわせて「石もの」と呼ばれています。ワイヤーなどの幹糸から枝状に出すハリスでぶっこみ釣りを行います。ウニやサザエをエサに使います。その他のエサは主に海底や磯場にいる生き物を使用します。その釣り場によって多くいる生き物や環境も違うので、付近の釣具店などで質問したりして、もっともよいエサを探してみてください。イシガキダイを釣り上げる場合は、地磯と同じくように、根もとにキャストし張らず、そして緩めずといった状態でアタリを待ってください。アタリが出たらしっかり食い込むのを待ちましょう。ポイントはアワセを入れることですが、ライトタックルの場合、通常見逃しがちな小さなアタリを掛ける魅力があります。

イシガキダイの仕掛け

イシガキダイの仕掛けはどういったものなのでしょうか?

イシガキダイを釣り上げるとき、一般的には地磯で行います。この釣りは結構ハードです。そのような状況に耐えられる頑丈なちゃんとした仕掛けをしなくてはなりません。具体的な磯場での仕掛けについてですが、重要なことは、引きの強さとおもりの重さに耐えられるような専用の磯サオが必要なのです。最も大きなもので88cmの大型な個体が見つかっているイシガキダイの引く力はとても強くて、地磯の場合足場も安定しないので、重心の強い信頼性が高いタックルを選んでください。18から24号ほどのミチイトに真空おもり、それからチヌ針というシンプルで目立たないものです。磯場では岩やサンゴ礁など、さらには魚本体の摩擦などで糸が切れてしまうことが多いので、ミチイトから先端の部分にかけてワイヤーを使用し補強してください。

イシガキダイの釣りをする時間帯

イシガキダイがヒットしやすい時間帯はいつ頃でしょうか?

イシガキダイを狙うときはおもに磯釣りが主流です。磯釣りをするときの時間帯については、干潮から満潮に向かって潮が動いていく時間帯がねらい目です。目的の釣り場の干潮の時間帯を調べ、干潮時刻に釣り場に到着するようにします。そこから満潮の時刻まで、イシガキダイを狙ってください。

イシガキダイの旬

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