イシガキダイの美味しい料理や毒素についてご紹介!

イシガキダイは、どこで釣り上げられるのでしょうか?仕掛けの方法や釣り方も解説していきます。さらには、イシガキダイの生態や特徴も!そして美味しい調理法までご紹介します!イシガキダイをこれから釣り上げてみたいという方、ぜひご覧ください。

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アウトドア派です。皆さんに釣り、キャンプの知識をご紹介いたします。

イシガキダイの生息地

イシガキダイが釣れる場所はどこなのでしょうか?

イシガキダイは水深約3メートル~135メートルの浅い海のサンゴ礁や岩礁、海中の洞窟や海底の岩陰などに好んですんでいます。やや小さめの個体(幼魚)は岩礁域の浅い、波の静かな場所にいるので、サーフや、湾奥の漁港、防波堤、海釣り公園、稀に河口付近などに行くとでアオイソメやオキアをエサに使って釣ることができます。成魚はサンゴ礁、磯や海域の沿岸に生息しています。そして海の底で生活して、岩穴がイシガキダイのすみかになっています。エサである甲殻類を探して泳いでいます。

イシガキダイの分布

イシガキダイはどこの海にいるのでしょうか?

イシガキダイは主に暖かい海が好きな魚です。北西太平洋の熱帯・亜熱帯域、さらには朝鮮半島南部から南シナ海のほか、日本近海では東北より(日本海側でいうと北陸より南の海)南の海にすんでいます。南伊豆沿岸部、伊豆諸島、高知県よりも南の海域、南西諸島、暖流がぶつかっている長崎県の五島列島に分布しています。さらには、日本の最南端である沖ノ鳥島(日本で唯一の熱帯域)でも確認されています。

イシガキダイの釣り方

イシガキダイはどのように釣り上げるのでしょうか?

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