メバリングラインのおすすめ! 素材や太さはどう選ぶ?

ただ、蛍光色(オレンジ・イエロー・ピンク系)のラインについては、ジグヘッド直結で使うのではなく、最低限リーダーを挟むべきという声もあるようです。

一方、昼のメバル釣りではリーダーを使っても食いが落ちるという声もあります。色付きのラインを使うとアングラー自身の視認性が高まるので非常に釣りやすくなり、特に初心者の場合はラインの状況を把握しやすいのでトラブルを未然に防ぐことができるというメリットもあります。ラインの色と釣果の関係については人それぞれの考えがあるでしょうが、気になる人は透明のものを使うのをお勧めします。

 

メバリングラインの使い方

メバリングでは、4種類のラインからその時の状況に合わせてラインを選択します。基本的には、ナイロンラインとPEラインはプラグ用に、フロロカーボンラインはワーム用という使い分けになります。
ライン選びはかなり重要なので、これによって釣果に大きな差が出ることもあります。実際の釣りの際には、いろいろなラインを用意しておくと臨機応変に対応することができます。

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