【スポーツカイト超入門】初心者も楽しめる魅力やおすすめ商品&飛ばし方基礎知識

お手頃な価格にも関わらず、本格的な手首ストラップワインドが付属しているモデルです。初心者でも安心して持ち運べる、付属のバッグも便利なアイテムです。色のバリエーションもブルー・ピンク・レッドと3色展開なので、お好みの色味のカイトで楽しむことができます。

商品詳細

  • サイズ:翼68インチ(約173cm)
  • 付属品:ラインX2 / リスト・ストラップX2 / ワインドX2
  • 素材:ポリエステル / ガラスフレームファイバー

Flying Wings/PREDICTION 250 Shadow UL

【スポーツカイト】JAPAN CUP、ASIAN CUP、世界大会チャンピオンカイトです "PREDICTION 250 Shadow UL"

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欧米の競技用カイトにも引け劣らない国産のカイトのひとつで、とても人気のあるモデルです。実際の大会でも使われていおり品質や操作性に信頼がおけると評判です。上級者にも好まれていますが、もちろん初心者でもスポードが安定しているので操作も安心して行う事ができるのでおすすめです。

商品詳細

  • 本体サイズ:約250cmX102cm
  • 素材:リップストップポリエステル(PC31)
  • ロッド:DAINAMIC DTC12
  • ブライドル:アクティブブライドル
  • ウインドレンジ:1m〜7m
  • ライン:150lb / 45mがオススメ

Prism Kite Technology/プリズムジャズスタントカイト

プリズムジャズスタントカイト、スペクトラム

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アメリカのシアトルに拠点があるカイト専門メーカー「プリズム」の人気デュアルラインカイトです。子供だけじゃなく大人も本気で楽しめるカイト作りにこだわるメーカーが作るカイトは、機能性はもちろんのことですが色使いなどもカラフルで気分をアゲてくれます。持ち運びできるバッグも本体と同じカラーで他との違いを演出する事ができます。

商品詳細

  • ウイングサイズ:157.5cm
  • フレーム素材:ハイブリッドカーボン/ファイバーグラス
  • カラー:スペクトラム・ファイヤー・アイス
  • 付属品:ワインダー・ロールアップバッグ・ライン・飛行ストラップ

スポーツカイトに適した場所は?

では、カイト本体を手に入れ実際に飛ばしたい場合はどのような条件の場所を選ぶと良いのでしょうか?大会など誰かが主催してくれる場合はその会場に出向けば良いのですが、個人で練習をしたい場合などは近所で飛ばせる環境の場所を探すのがおすすめです。周りの環境や、どのような人が周りにいるのかを確認するようにしましょう。

平坦で障害物のない河岸や河川敷

まずは、平らな場所を探すようにしましょう。凧を飛ばす場合は、最後にどの場所に着陸させるのかも重要になってきますが周囲に海岸・河川敷などがあるとそこへ落下してしまう場合も考えられます。障害物のない平らで広い場所を選ぶのが大事です。

迷惑にならないように人混みは避ける

もちろんに周りで子供たちが遊んでいるような公園などの人が集まっている場所は避けましょう。競技用カイトは普通の凧に比べるとスピードが出て急旋回したり、急降下するのが特徴です。ですので、万が一落下してしまった場合やラインが絡まってしまい事故を引き起こすような自体を避けるためにも覚えておきましょう。

電柱や高圧電線のある場所はNG

場所を選ぶ上での基本ですが、電線がある場所ではあげる事ができません。落下した場合、大きな事故に繋がりかねないという事をしっかりと覚えておきましょう。電柱や電線などにカイトやラインが引っかかってしまった場合、賠償問題になってしまったという事例も実際に発生しています。

スポーツカイトに挑戦したい!初心者はここがポイント

TeroVesalainen / Pixabay

実際にこの競技用カイトに挑戦してみたい!と思った人におすすめしたいポイントをご紹介します。このポイントを理解した上で、スポーツカイトの練習をしてみましょう。より効率的に大空の散歩を楽しめます。

NEXT スポーツカイトは動きやすい服装で!