カレイ釣りの仕掛けを解説!堤防からカレイを釣りあげる方法は?

Array

人工餌でも本物そっくりなら触るのも見るのも無理なら、釣果は落ちるかもしれませんがルアーを使用する方法もあります。ハードルアーとソフトルアーがあり、おすすめはソフトルアーです。ソフトルアーもかなり本物に近い質感と動きを見せてくれますが、色もラメピンクにイエローピンクと沢山あり、形も豊富ですのでこちらなら抵抗なく扱えます。

カレイ釣りのおすすめのロッドは!

おすすめのシマノ ホリデーサーフスピン 405DXT!

釣り具メーカーとして人気の高いシマノから発売されているシマノ ホリデーサーフスピン 405DXTは、値段も手頃で初心者でも気軽に購入できます。手頃な価格だと使い心地に不安を感じるかもしれませんが、遠投に慣れていない初心者でもある程度の距離を出すことができ、軽さと扱いやすさも実現しています。初心者におすすめのロッドです。

ダイワ プライムサーフ ラインナップ

ダイワも釣り具メーカーとして人気が高くロッドもリールもこだわりの製品がそろっています。その中でもダイワ プライムサーフは投げ釣りに最適で難なく遠くまで飛ばせる、この価格で期待に答えてくれると、その使い心地は手にした釣り人を充分に満足させてくれます。こちらも釣り初心者におすすめのロッドです。

カレイ釣りのおすすめのリールは!

おすすめは上質なシマノのリール!

人気の高いリールがそろっているシマノの中でもステラは多くの人から支持を受けています。滑らかで上質な巻き心地を実現していて、楽しい釣りを体験させてくれるリールですが、ステラはそれなりの価格設定になっています。これから釣りを始めたい、道具をそろえたいと考える人には敷居が高いので、手頃なリールから始めることをおすすめします。

シマノリール16ナスキー2500は初心者におすすめ!

シマノリール16ナスキー2500は手頃な価格でありながら、耐久性と滑らかな巻き心地、くわえて長時間の釣りでも疲れさせない操作性を実現しています。もちろんステラに比べれば重さや巻き心地、操作性は落ちますが初心者が初めてのリールに選ぶなら、シマノリール16ナスキー2500は、是非おすすめしたいリールです。

シマノリールアリビオC3000 3号150m糸付もおすすめ!

ステラもナスキーもラインがセットされていません。ラインは自分自身で巻くのが一般的なのですが、リールとラインを購入し自宅に帰って初めて「巻く」ことに気づき、手順やリールとラインの長さの計算や糸が絡まないようになど最初から嫌になってしまわないように、ラインがセットされているリールがあります。初めての釣りにはおすすめです。

カレイ釣りのおすすめのラインは!

釣りを始めるのならまずはナイロン3号から!

初心者が最初に手にするライン(釣り糸)としてはナイロン3号がおすすめです。なんといっても価格が手頃な点が釣りを始めるさいの初期費用に負担がかからない上に、釣りで面倒な根がかりも比較的に少ないのでおすすめです。カレイ釣りを始めるのなら価格も手頃なナイロン3号を是非、選んでみてください。

釣りに慣れてきて少し挑戦したくなったらPEに!

ナイロン3号で釣りに慣れてきたら、PE1.5~2号に挑戦してみてはいかがでしょうか。こちらはナイロンに比べて価格が高めですので、気軽に購入できないのが難点ですが、飛距離もナイロンよりも飛びますし、強度にいたってはナイロンの何倍も強いので価格が高くても、糸切れを防ぎたいのならこちらはおすすめです。

ラインの長さは釣り場の深さに合わせて、色分けは大切!

ナイロンもPEもラインの長さは150m~200mくらいで間に合います。堤防釣りは遠投するわけでもなく、浅瀬で釣るので特に長いラインは必要ありません。ただラインを購入するさいには色分けされているラインがおすすめです。何メートル出て行ったのか目安になるのでラインを購入するときは是非、色分けされているラインを選んでください。

堤防釣りに必要なアイテムまとめて紹介!

忘れがちな釣りに必要なアイテムを紹介!

ロープ付きバケツは必要です。釣った魚を泳がせるため、汚れた釣り場を洗う水を汲んだりと必要です。次に釣れた魚を釣り糸だけで上げるのは大変ですので、魚を釣り上げるためのタモ網が必要です。そして命を守るために大切なライフジャケットも念のための準備として用意します。他には軍手にタオルにハサミにビニール袋などもあると便利です。

ちょい投げ釣りのセット竿もあります!

カレイ釣りを始めさいに経費はおさえたいと考えるのは当然のことです。たとえば子供や奥さん、彼女の初めての釣りなど少しでもまとめて簡単に手頃な価格でそろえたいですね。そんな人におすすめは釣り道具がひと通りそろっているセットです。手頃でコンパクトなセットが沢山あって重宝しますよ。

まとめ

堤防で釣り上げることのできるカレイは、家族の休日や友人とのドライブのついでにと気軽に挑戦できる釣りです。釣り上げたカレイを調理して召し上がれば会話もはずみますね。是非、冬場のレジャーのひとつとしてお楽しみください。