飛び過ぎダニエルは飛距離だけじゃない!使い方やインプレをチェック

サーフでのアングラーにとって飛距離は大事です。飛距離を出すにはいろいろありますが、その中で、飛び過ぎダニエルというメタルルアーを使う方法があります。飛距離の他にルアーアクションが圧巻なので、飛びすぎダニエルを知りたい方はチェックしていきましょう。

この記事をかいた人

はじめまして!釣りキチよんぺいです。私の記事でみなさんの釣りライフがより素敵なものになればと願っています!

飛び過ぎダニエルの特徴

飛び過ぎダニエルってどんなルアー?

飛び過ぎダニエルは釣具メーカーのJacksonから発売されたルアーでプレートジグと呼ばれています。強度があるステンレスプレートと後方に重心をおいた鉛のボディで、同じ重さのメタルジグより飛距離が出ます。また、メタルジグにはできないルアーアクションが可能です。腹の部分にはフッキング能力が高いツインフックがついています。

飛び過ぎダニエルの飛距離

金属製のボディに飛距離の秘密がある

飛び過ぎダニエルの飛距離の秘密はステンレスプレートの金属製のボディに隠されています。ステンレスプレートは尾翼の代わりになるので安定した姿勢を保つことができます。さらにウエイトを後方にしたので飛距離が出る仕組みになっています。飛距離が欲しいアングラーにとって適しています。

飛距離はどれくらい出るの?

Jacksonのホームページのスタッフブログには、飛び過ぎダニエルオリンピックが開催され、飛距離のことが書かれています。飛び過ぎダニエル30gにラインはPE1.5号でタックルは用意されたもので計測しています。参加者はほとんど一般の方で、初めて釣竿でルアーを投げた方の記録も含まれています。

開会式で弊社プロスタッフの井熊氏が試投すると、

1投で105m。

NEXT 飛距離はどれくらい出るの?