夜釣りの仕掛けのおすすめは?必要な道具や注意点をチェックしよう!

スイベルは糸のもつれを防止をする役割があります。大きいものよりも、小さいもののほうが重量負担になりにくいので、小さいタイプのものをおすすめします。この、ローリングサルカンは錆びにくく丈夫と評判ですので、おすすめしたい一品です。

初心者におすすめ!夜釣りにおける仕掛け・釣り方の基本

電気ウキを使った波止仕掛け

こちらの動画では、電気ウキを使った「波止仕掛け」を、詳しく手順を追いながら説明されています。夜釣りでは足場の安定した堤防をおすすめしますので、こちらの仕掛けでチャレンジしてみるのもよいでしょう。電気ウキを初めて装着される方にも、分りやすい動画となっております。

動画の途中で出てくる言葉「クリンチノット」とは、ライン結びの代表的な方法の名称です。動画のように、通したラインを返してぐるぐる巻きにして結ぶ方法で、非常にシンプルなので簡単にできます。

電気ウキを使った釣り方

こちらの動画の後半で、実際に電気ウキで夜釣りにチャンレジした模様が紹介されています。まだ夜釣り未体験の方は、どういうイメージなのかの確認の意味を含めて、是非ご覧になってみてくださいね。

夜釣りで狙えるターゲット!初心者でも大物のチャンスあり

タチウオ

タチウオは夜になると群れで浮上してくる習性があるため、夜釣りに狙いやすいターゲットです。群れで泳いでいるのでアタリが来やすく、なおかつ引きが強いので、初心者でも釣りを存分に楽しませてくれます!特に8月~10月の時期は、岸からのタチウオ釣りに関してはベストシーズンですので、どんどん狙っていきましょう!

うなぎ

憧れの高級魚うなぎ!こちらも、夜釣りなら初心者でも充分にチャンスがあります!うなぎは夜行性なので、夜釣りがむしろ基本といってもいいくらいで、しかも群れで行動するのでアタリのチャンスが多いです。最も釣れやすい時間帯は、日が落ちてから3時間くらいがピークですので、そちらを目安にしてみてくださいね。

シーバス

シーバスは岸では昼に現れることはほとんどなく、夜に回遊してきます。そして、シーバス攻略の近道である「ぶっこみ釣り」で初心者でも充分に狙うことができます!電気ウキを有効活用することができ、こちらも夜釣りを存分に楽しませてくれるターゲットです!

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