支笏湖のトラウトに限らず、トラウトにはルアーが必須のアイテムにです。ただどの釣り具もそうなのですが、たくさんの種類がある中から選ぶというのは大変なことです。
そこで、どのルアーが適しているかどうかをある程度絞れるように、この見出しからは数あるルアーの中から3つのルアーを選んでどんなものかを紹介していきます。
支笏湖釣りにおすすめのルアー①
アングラーズシステム バックス
ルアーを使ったことがある人は体験したことがあるはずですが、ルアーというのは主に後ろ側にウエイトが乗ってしまっているので、水に入れて引っ張ってくると水平に移動はしてくれませんでした。
水平に移動してくれない場合、底の方を狙った釣りでは根がかりの可能性も多発してしまいます。もしそのような事態を避けられるものを探しているのであればこちらがおすすめです。
平行に泳がせられる
こちらのルアーは前の方に重心がかかっているため、水に入れて引っ張ってきたとしても水平に移動してくれます。そのため底を狙った釣りでも根掛りがしにくいです。
また下流から上流に引っ張ってきたら一般的なルアーだと浮き上がってしまいますが、こちらはフロントワイド形状を採用しており、浮き上がることを強制的に抑えてくれる働きをしてくれます。
スペック
- ルアーウエイト:6.5g
- カラー:AD(G)・KCZ(S)/ケイムラ塗装・PH(S)・PS(S)
- 価格:2019/4/7現在で¥487-¥650
支笏湖におすすめのルアー②
カスケット ジャックガウディ
ボートからの釣りであれ陸からの釣りであれ、釣りを行なっているとミノーやスプーンでは使用することができないような場所があることに気づくでしょう。
もしもそのような場所で釣りができるとすると、釣りができるエリアを広げることができます。しかも、底にいる魚を狙うことができるため、釣果にも大きく影響してくるでしょう。
深淵を狙える
こちらはルアーやミノーでは狙うことができなかった深淵に焦点を当てて作られていることが特徴になります。今までルアーやミノーでは反応がなかったトラウトも反応するようになりました。
それによって釣りのエリアを広げることができるのはもちろんのこと、大型のトラウトを相手にした実績もあるので釣果が良くなるように釣りを進められるでしょう。
スペック
- サイズ:66mm
- ウエイト:16g
- 価格:2019/4/7現在で1本パック¥900・3本パック¥2,500