鮎の友釣りを徹底解説!仕掛けや竿などの必要な道具もご紹介!

友釣りはおとりを使用する

友釣りはおとりとなる鮎で野鮎を引き寄せる釣り方法ですので、まずはオトリ鮎が必要です。オトリ鮎の鼻にハナカンという金輪を取り付け、仕掛け糸につなぎます。生きた鮎にハナカンを通すのは少し難しいですが、慣れると簡単にできます。

またハナカンをつけたオトリ鮎の尾びれには逆バリをつけます。逆バリは、野鮎がかかったときに外れてほしいので、皮一枚の所に浅く引っ掛けておくのがポイントです。なおハナカンと逆バリは糸がピンと張った状態ではオトリ鮎の自由な泳ぎを妨げるので、少し余裕をみてたるませるのが重要です。

オトリ缶は必ず用意しよう

オトリ缶とは、釣りの前や最中にオトリ鮎を入れておく缶です。オトリ鮎を元気な状態に保つことが重要ですので、オトリ缶にも必要な性能があります。通常は電池式のエアーをいれて水を新鮮な状態に保ちます。川についたら、オトリ缶は川の中に入れ川の水が入れ替わるようにします。川石などを重りにしてオトリ缶が流されないようにします。

友釣りの仕掛けの作り方

仕掛けは、竿の先から①天井糸(空中部分の糸)、②目印のついた水中糸、③ハナカン・逆バリをつける中ハリス、④掛け針をつけるハリスの4セクションから構成されます。それぞれの糸を結び合せ、投げ縄結びという方法で竿に接続します。

水中糸の目印は、川の深さや鮎のかかり具合に応じて位置を調整します。例えば根掛かりが多い場合は目印は短くし、鮎の掛かりが悪い場合は長めにします。またハリスに掛け針をセットし、最後にオトリ鮎をハナカンに通します。

仕掛けについての参考記事はこちら

鮎の友釣りに必要な道具③その他

竿、釣り糸、仕掛けの他に、必要な道具やあったら便利なアイテムがあります。鮎の友釣りが上手な人ほど、自分にあった使いやすい道具をみつけて愛用しているものです。ここではそんな道具についてご紹介します。

 

タモは必須アイテム!

タモは鮎がかかった時の最終的につり上げる際に使います。またオトリ鮎をセットするときや鮎を数えるときなど、さまざまな場面であると便利なアイテムですので必ず用意することをおすすめします。活きの良い鮎をすくい上げるため、形のしっかり保てるタモが使いやすいです。柄の長さは50センチほどあれば十分でしょう。

鮎タビと引き船について

鮎タビは、川の中で履いておくタビです。川底は苔のついた石などで大変滑りやすく、しっかりと足場をとり動きやすくしておくため必須です。引き舟は川の中で釣りを行っている最中に、一時的に鮎を入れておく小舟です。ベルトなどで体についないでおき、川の水が入れ替わるような仕組みになっています。

オトリ鮎の入手方法・取扱いについて

鮎の友釣りで最も重要な要素のオトリ鮎について、その入手方法と取扱方法についてご紹介します。新鮮で元気なオトリ鮎を入手し、出番まで活き活きとした状態を保つことは鮎の友釣りにおいて最も気を使うべきポイントです。

オトリ鮎の購入場所

オトリ鮎は釣具店やオトリ屋と呼ばれるオトリ鮎を売っている店で購入できます。購入前にあらかじめ釣りをするポイントを想定しておき、できるだけその近くの店で購入すると移動距離が少なくオトリ鮎が弱りにくいのでおすすめです。

NEXT 購入の手順