謎の怪物イッシー|日本版ネッシーはやはり池田湖に存在するのか!

瀬平公園は国道226沿いにあります。開聞岳と雄大な海が望める絶景ポイントです。晴れた日には遥か海上に硫黄島や、黒島、竹島も見えます。1929年に歌人の与謝野晶子が与謝野鉄幹とともに訪れ園内には歌碑があります。イカ漁のシーズンになると、夜には遠くに漁火がたかれ、海を幻想的に照らします。

近年発見された奇妙な生き物

MabelAmber / Pixabay

まだ発見されていない地球上の生物は300万種以上存在すると言われています。生物は環境に適応すべく姿を変えて生き残ってきました。地球上に人類が登場したのは全生物にしたら最近のことで、進化も大してしていない種になります。

おかしな形のクモ

学名Eriovixia・gryffindoriは2016年にインドで発見されたクモ。形状がハリーポッターの魔法の帽子に似ていることから、組み分け帽子の持ち主だったゴドリック・グリフィンドールに由来した学名がつけられています。最近鳥は恐竜そのものだと骨格から判断されています。クモも不思議な生き物ですね。

像のような鼻のネズミ

2014年にナミビアで発見されたゾウトガリネズミです。驚愕の事実が判っています、そうです。ゾウトガリネズミは遺伝子的にはゾウに近いのです。小型とされてきましたが700gを超す個体も発見されています。尖った鼻は自由に動かすことができます。

削ぎ落したような鼻のサル

2010年ミャンマー北部で発見。ミャンマーキンシコウと名付けられました。雨が降ると鼻が上を向いているためにくしゃみが止まらなくなります。現地ではクシャミで雨を知らせるサルとして知られていました。

現地では認知されていたのですね。ちょっと昔になりますが、小人カバは黒い悪魔として長い間恐れられていましたが、捕獲に成功したら愛らしいカバでした。現在では日本の動物園でも繁殖に成功しています。

池田湖に再びイッシーブームは訪れるのか

世界城の未確認生物の中でもイッシーは動画も残されていて、目撃情報からも信憑性が高いとされています。ただ地元からの発信が少なく最近の情報が伝わってきません。噂によるとまだ地元では目標撃情報もあり、スポーツ紙も取材に入っています。湖底の調査もまだ一部です。

ぜひ再開して実態を見たいという声も多数上がっています。地方の観光地が再び活気をとりもどしている中、再燃する可能性はおおいにあります。イッシーのぬいぐるみも姿を消してしまって今やストラッップのみでした。小さい情報でもファンは食い入るように見ています。

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