京都最強の都市伝説・深泥池タクシー怪談|心霊スポットで語られる恐怖

都市伝説②:昔は泳げるほどきれいだったが「誰も泳がない」

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昔は深泥池は泳げるほどに綺麗だったといわれます。しかし、地元の老人は「誰も泳いだことはない」と」証言します。昔から子供たちは「深泥池には近づくな」と大人から言われていたそうです。底なし沼で溺れてしまうから、自殺者が多い池だから、そんな理由で大人たちにきつく言い含められていたといいます。

都市伝説③近くには出ると噂の花山洞がある

例のタクシーで消えた女性が行先に指名した火葬場のある山の北側には、京都でも出ると噂されるトンネルがあります。そのトンネルの名前が花山洞です。明治に開通し現在でも通ることが出来ます。このトンネルは着物の女性が後を付けてくるとか、自分以外の足音がトンネル内にこだまするとか不気味なうわさがいっぱいです。

都市伝説④:精神病患者が錯乱して大人数で入水自殺?

京都博愛病院の前身は結核病の療養施設でした。結核の治療法が確立された後は精神病の患者を多数受け入れていた時期があるようです。その患者が錯乱状態になり大人数で深泥池に入水自殺をしたという「噂」があります。この噂の信憑性は定かではありませんが地元では「この噂を否定しない」お年寄りが多いそうです。

都市伝説⑤:池の周りを歩くと何者かに引き込まれる

池のふちを歩くと何者かに足を掴まれ池の中に引き込まれるといいます。さらには、池の周りを右回りと左回りに二人で同時に違う方向に歩き出すと、なぜか一度も会わずにスタート地点に戻ってきてしまうといいます。普通なら必ずどこかのポイントで二人はすれ違うはずなのに。

深泥池貴船神社とは

深泥池貴船神社は深泥池にのほとりにある神社です。京都市左京区にある貴船神社の本宮から江戸時代の初期に御分霊が行われ深泥池のほとりに鎮座しました。深泥池貴船神社には鬼退治の伝説や大蛇伝説など昔話のように言い伝えられてきた怖い話が沢山あります。

貴船は鬼たちの住処だった

洛中とは京都の中心部を指し現在でも京都では使われています。その洛中から北を洛北と呼びます。この洛北から深泥池に向かって鬼の住む穴があったといわれています。この穴から鬼がはい出してきて村人を喰らうという伝説です。この鬼を「豆」で退治しました。全国でで有名な「節分の豆まき」はこの鬼退治が発祥になっているといわれます。

深泥池に鬼が嫌う豆を投げ込んだ

深泥池にも鬼が住み着いていていて豆で退治したといわれています。かつては豆塚が存在し、節分になると豆塚に豆を投げ込む風習がありました。しかし昭和に入るとその風習は途絶えてしまい、豆塚の正確な場所さえ分からなくなってしまいました。2016年から深泥池貴船神社で豆まきが再開されました。

深泥池!有名心霊スポットの霊視検証

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深泥池は沢山の霊能力者が霊視の検証をしています。その結果はかなりの信憑性があるという判断がほとんどです。何かしらの怨念がこの池や池のほとりに充満しているようです。その霊魂がタクシーに乗り込んだり、池の中へ引きずり込もうと手を伸ばしてくるのかもしれません。

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