雷魚ってどんな魚?生態、釣り方、飼育方法まとめてご紹介!

雷魚の生態

雷魚のエサは?

基本的には魚を餌にして生きています。しかし、甲殻類・昆虫類・カエル・カメなどの水生生物や、水鳥の雛・ネズミやヘビと言った小動物などさまざまな生き物を捕食します。水底にじっと身を隠し、水中や水面に近づいた獲物へと襲い掛かります。なんでも食べる獰猛な魚といったイメージがあるかもしれませんが、一方で非常に臆病で警戒心の強い一面もあります。大食漢としても有名で、一度にトノサマガエルを10匹くらい食べてしまうこともあるそうです。

雷魚の子育ては?

繁殖時には親が卵や稚魚を守る姿が見られます。種類によって産卵の際に水草を集めて巣を作ったり、卵や稚魚を口の中で守るものなど異なった特徴があります。水草で巣をつくる種類の雷魚は、豊富な水草がある環境でないと繁殖できないため治水工事などで数が減少している地域もあります。

雷魚の旬や活動時間帯は?

雷魚が活発に活動するのは?

雷魚は朝や夕方の薄暗い時間帯、または水が濁っているときに活発に活動する習性があります。

雷魚の旬っていつ?

雷魚は、水温が下がる冬場は泥に潜って冬眠します。春、水が温まり始めると活動を開始し、夏場が一番の活動期になります。この時期に大雨が降ったりすると濡れた草の上を這って、他の池に移動したりすることもできる非常にたくましい魚です。

雷魚の生息地・分布は?

雷魚はどこで暮らしている?

雷魚は水流がないまたは緩やかな水域を好んで生息します。ハスなどの水生植物が生い茂った場所に身を隠しています。雷魚は淡水魚なので湖・池・沼・河川の中流~下流域でよく姿が見られます。

雷魚はどこからやってきた?

日本には自然分布していませんでしたが、カルムチー、タイワンドジョウ、コウタイの3種類が東アジアから人為的に導入された外来種として生息しています。

雷魚にはどんな種類がいる?

日本にはカルムチー、タイワンドジョウ、コウタイの3種が分布しています。

カムルチー

最大1mまで成長します。もともとは中国から朝鮮半島、アムール川流域までのロシア沿海に生息していました。1920年代に朝鮮半島から奈良県に持ち込まれ、その後日本各地に広まっていったと言われています。

NEXT タイワンドジョウ