川釣り簡単な仕掛けや必要な道具を紹介！どんな魚が釣れるかな？ - Leisurego(レジャーゴー)

小物釣りでは、小物釣りの万能竿にラインとウキと仕掛けをつければはじめられます。最初は高価な道具をそろえる必要はありませんし、なんなら小物釣りの道具一式のセットや、仕掛けセットが販売されていますので、こちらを購入していただければ問題ないかとおもいます。

釣竿や仕掛け以外にも必要な道具

釣竿や仕掛け以外にも川釣りを快適にする道具はたくさんありますが、まずは仕掛け糸切るときなどに使うハサミ、釣りエサを入れておける容器、釣り上げた魚を入れるバケツなんかを買っておけば大丈夫でしょう。一度やってみると、必要なものやあると便利なものがみえてきますので、それから少しずつ追加購入していけば問題あありません。

Contents

1 道具や仕掛けの費用は？
2 川釣り初心者におすすめの仕掛け
3 川釣り初心者におすすめの道具
4 川釣りの時期(シーズン)・時間帯
5 川釣りのマナーやルール
6 川釣りにトライしてみましょう

道具や仕掛けの費用は？

もちろん釣りに必要な道具の費用はピンキリですが、これから川釣りを始める初心者の方は安いものでもかまいません。安い道具でも魚がつれないということは基本的にはないのでご安心ください。必要なものを一式そろえても、安ければ３千円以下で抑えることができます。

お近くの釣具屋さんに行って、道具や仕掛けの選び方を店員さんに聞いてみるのもいいと思いますし、現在はネットでも情報を拾うことが簡単にできます。まずは安価のもので必要なものをそろえて、とりあえず始めてみることをおすすめします。

川釣り初心者におすすめの仕掛け

出典:rakuten

川釣り初心者は、まず最初はコストを抑えて釣りを楽しめるのがベストだとおもいます。釣具屋さんに行けばさまざまな仕掛けが売られていますので、実店舗で店員さんに聞いて購入するのもいいとおもいますが、仕掛けセットといわれるものが存在するのでこれで十分かとおもいます。

かなり低コストのものもございますので、準備費用を安く抑えたいという方はこのセット商品がおすすめです。

川釣り初心者におすすめの道具

偏光グラス　

偏光サングラスとは、普通のサングラスのレンズに偏光膜を搭載したものになります。偏光グラスがあると川の中の様子が見やすく、また視界を良好にしてくれます。さらに、目を紫外線から保護してくれますので、購入しておいた方がよいでしょう。

折りたたみイス

キャンプなんかでも使うので、もうすでに持っている方も多いかもしれませんが、定位置で釣りを楽しむなら持っていく方が確実に楽です。特にこだわりがなければホームセンターなんかでも安く購入することができます。

タモ網　

最初は必要ないかもしれませんが、大物の魚を釣りあげる際には必須になってくるアイテムです。タモ網は、価格が安いものから高いものまで多種多様に売られています。価格の他にも、サイズ感や使われている素材もそれぞれですので、自分の狙う魚に合ったものを選びましょう。

川釣りの時期(シーズン)・時間帯

魚の釣れやすい時間帯

魚の活性については基本的にお昼だけはあまり高くないものです。ですので、夜明けから日の出のあいだのうす暗い時間帯で魚を狙うと釣りやすいことがあります。これを朝マズメと呼びます。またあたりが暗いことによって、魚の警戒心も薄れており、釣り人がその日まだ来ていなければ魚の反応もよくなります。

川釣りでたくさん釣りたい方は、この朝マズメの時間帯を狙うとよいでしょう。もちろんその日の天候や時期、地域によっても変わってきます。

時期ごとの朝マズメ

３月から５月の春頃は、だいたい朝の４時半から６時頃。６月あたりは、４時から５時頃、夏場から９月あたりは５時頃になります。川釣りをするメインシーズンは地域によって違いますが、３月から９月頃になります。行きたい釣り場では、いつ川釣りが解禁するのか調べておきましょう。

川釣りのマナーやルール

川釣りを楽しむためにも、ルールやマナーは必ず守りましょう。ルール、マナーを守ってこそ、癒しを感じたり、スリリングな釣りを体感することができます。ここではルールやマナーを一部だけご紹介いたします。

遊漁券

川釣りにトライする際には、「遊漁券」というものが必要な地域が多いのです。遊漁券が必要な地域では、購入せずに釣りをしていると、ルール違反になります。現在ではネットで遊漁券を購入することもできますし、向かう川が決まったら一度ネットで調べて見ましょう。ちなみに遊漁券は、魚の放流事業や資源維持費にあてられています。

釣りを楽しむための最低限のルールとして頭に入れておきましょう。