ヘチ竿のおすすめ5選!竿やリールはどう選ぶ?

こんにちは!皆さん釣りライフを楽しんでいますか?この記事では、ヘチ釣りで使うヘチ竿の選び方とおすすめのヘチ竿をご紹介します!さらにクロダイの食べ方もご紹介しますので是非最後まで見ていってくださいね!この記事がより良い釣りライフになれば幸いです!

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ヘチ竿の選び方①長さ選びは狙う魚で使い分ける

ヘチ釣りで何を狙うかを見極めよう

ヘチ釣りには釣り方が大きく分けて2種類あります。狙う魚がどのくらいの深さにいるのかで長さを変えるのがベストです。浅い所にいる魚を狙う場合は、短い竿のほうが扱いやすいです。逆に、深いところにいる魚を狙う場合では、短い竿だと腕にかかる負担が大きくなるので、適しているとは言えません。その場合は、長い竿を選ぶのがいいでしょう。ヘチ釣りを楽しみたい!いろんな魚を釣りたい!という方でしたらどちらにも対応できる長めのものを選ぶのがベストです。初心者の方も、オールマイティに使える長めのヘチ竿にして、慣れてきたらいろいろ選ぶ、といったほうが安心です。

ヘチ竿の選び方②硬さと調子は「6:4」か「7:3」が一般的

竿の硬さを知ろう

ここでいう調子とは、竿の前兆を半分に分けた、竿に負担がかかった際の竿の持ち手側半分と、竿先側半分の曲がり具合を指します。「竿の前部:竿の後部」で分けられ、数字が大きくなるほどよく曲がる竿といえます。ヘチ釣りでは、竿全体が曲がる「6:4」もしくは竿先だけが曲がる「7:3」くらいを選ぶのがいいです。「6:4」は、糸にかかる負担が少ないです。「7:3」は全体的に硬くタフなので、ヘチ釣りにおいて力のある釣りをしたい方にはこちらがおすすめです。

ヘチ竿の選び方③金銭的な面でのヘチ竿選び

案外一番気にするところ

ヘチ竿を選ぶ際に、一番気になる点は金銭面ではないでしょうか。ヘチ釣りは餌を落とし込む、引き上げる、の繰り返しです。竿先の振動がダイレクトに伝わる面を見ても、なるべく軽い竿を選んだほうがいいのは言うまでもありませんが、軽くなるとその分値段も上がってきます。ご自分のお財布と相談しながら、なるべく軽めのものを選びましょう。

ヘチ竿と一緒に選びたいリールの見極め方

ヘチ竿にはヘチ釣り向きのリールを

ヘチ竿の選び方と一緒に知っておきたいのはリールの選び方。よく、スピニングリールを使用できるんじゃないかと思われがちですが、ヘチ釣りにおける重要な点はリールの細かな操作。スピニングリールでは細かな動作をすることは難しいため、不向きといえます。また、ヘチ竿にスピニングリールをつけると操作性がかなり悪くなります。

選ぶときに意識したいのは、いかに手に合うか

ヘチ釣りに使うリールはどちらの方向にも回るリールを使用します。なので、糸を落とし込むときなどに糸が急に出てしまわないように、ホールドしておく必要があります。ヘチ釣り用のリールにはホールドのために指をひっかける穴があるのですが、そこと指との相性は重要なポイントです。

やっぱり捨てがたいデザイン性、かっこいい釣り人と言われたい!

指との相性が大切なのはもちろんですが、やっぱりデザイン性もあきらめたくないのは悩みどころ。釣りをしていて、ふと手元に目をやると、自分が悩みに悩んで選んだ最高にかっこいいリールが目に入る。そんなときの興奮は釣り人ならではの楽しみ。より良い釣りライフを楽しむために、しっかりと吟味して選びたいものですよね。

 

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