ヘチ竿のおすすめ5選!竿やリールはどう選ぶ?

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全長は2.1Mとやや短めです。そのため浅い所にいる魚を釣るのにぴったりなヘチ竿です。重量は180gと軽めの設計です。これを使えば浅い所の魚が入れ食い状態!な釣りを楽しめそうな一本です。ダイワならではの高品質が売りのヘチ竿です!

ヘチ竿選び番外編①:ヘチ釣りで釣れる魚はこれ!

ヘチ釣りは、防波堤などに波が打ち寄せて付着した貝類、カニ、海藻を餌に生息する魚が釣れます。浅いところ、深い所で釣れる魚は違うので、自分の釣りたい魚がどの深さに生息しているかを見て、ヘチ竿を選ぶようにするといいでしょう!

釣れた時の喜びがたまらないクロダイ

ヘチ釣りにおいて、大物というにふさわしい魚はやはり黒鯛です。関西では、チヌという名前で広く知られています。春先から初頭まで釣れ、夏に最盛期を迎える魚です。大きさは小さくて30cmほど、大きくて50cmを超えるものまでいるので、ぜひ狙いたい魚ですね!

クロダイ以外にもこんな魚が釣れる!

やはり絶大な人気を誇るのはクロダイですが、クロダイ以外にもメバル、メジナ、アイナメなどが釣れます。アイナメは小さいながらもパワフルな引きが楽しめますし、唐揚げにすると絶品です。クロダイもいいですが、ほかの魚もいろいろ釣れるのがヘチ釣りの魅力ですね♪

ヘチ竿選び番外編②仕掛けの種類

とってもシンプルな仕掛け

ヘチ釣りは、非常にシンプルな仕掛けで釣ることができます。用意するのは針、重り、ハリス、道糸だけなんです。シンプルな仕掛けなのに多彩な魚が釣れるのがヘチ釣りの特徴。針は餌によって太さを変えるのがベストです。道糸は、目印付きだと見やすくてやりやすいです!

低コストかつワンダフルな釣り方

ヘチ釣りの楽しい所は、餌が現地調達できるところ。貝類やカニ、海藻を餌にしているので、極端な話ですが、それさえ調達できればヘチ釣りはできます。低コストかつ、その日の調達できた餌で釣れる魚が変わってくるのもヘチ釣りの楽しさです♪

ヘチ竿選び番外編③釣れる釣り場選び

意外なところに釣りスポット?!

ヘチ釣りをするからには、釣れるスポットはしっかり見極めたいですよね!一見つれなさそうでも、意外とよく釣れるスポットだった、なんてことはよくあります!釣れそうにない、という先入観は捨てて釣ると、案外クロダイが釣れるかもしれません。一般的には、潮が引いてもある程度の深さがある場所がヘチ釣りには適しているといわれます。なので、身近にある防波堤などを見て、水の深さがしっかりあるところを狙ってみましょう。あとは、少しのぞいてみて、貝や海藻が見えたらそこに魚が集まっている可能性はあります。くれぐれも落ちたりしないようほんの少しで大丈夫ですよ!

ヘチ竿選び番外編④クロダイの釣り方

腕のいい釣り人は天気を読む

クロダイは海釣り初心者でも釣りやすい魚です。コツさえつかめば連続して釣ることも可能です!クロダイは警戒心が強いので、雨の後など程よく水が濁った状態が釣りやすいです。真夏だと降水量が減ってしますので、梅雨時期、秋口あたりが釣りやすい時期といえるでしょう。慣れてくると、真夏の晴れている日でも釣れるようになります。まずは雨の後の日を狙って挑戦し、釣れるようになったら今度は晴れている日を狙ってみるなど、自分の腕を試してみるのもいいですね♪

ヘチ竿選び番外編⑤クロダイが釣れた!クロダイの食べ方

食べ方が沢山あるのもクロダイの魅力♪

クロダイの食べ方は様々です。釣りたてをすぐさばいて刺身にするのもいいですが、クロダイ料理を楽しむのも釣りの醍醐味。代表的なのは塩焼きですが、アクアパッツァやポワレ、ソテーや煮つけ、さらには炊き込みご飯など、いろいろな楽しみ方があるのもクロダイの魅力です!

ヘチ竿選び、まとめ

いかがでしたか?

ヘチ釣りにおいてヘチ竿選びがいかに重要か、そしてヘチ釣りが楽しいかを知ることができたと思います!釣りは、いつだって素敵で夢であふれていますね!今日からの釣りライフが、素晴らしいものになるために、皆さんもぜひヘチ釣りを楽しみましょう♪