チヌ餌で有名なイガイの付け方や現地での採取場所を紹介します!

貝を採取するための道具はたくさんありますが、大体はタモようの柄に取り付けるタイプのものです。柄の長さは大体4メートルから5メートルくらいあればしっかりと持てて貝の採取にも困らないかと思います。ではおすすめの商品はこちらです。

RISEWAY(ライズウェイ) 玉の柄 磯玉の柄EX 450

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このタモのセットは安価であるにも関わらずながさも十分で、太さも細すぎないので強度もあり、コストパフォーマンスもいいのです。初めてで、とりあえず揃えるにはこちらの柄で十分でしょう。

ベルモント(Belmont) イガイ取り器 MR055

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こちらは 柄につけて使うタイプの貝取り器です。イガイはしっかりと岩礁地域にくっついていますので、相当な力でガリガリと剥ぎ取らなければなりません。そんな風にしてしっかり力を入れてもしっ壊れず、目的をきっちりと果たしてくれるのがこちらのイガイとり器です。

さぁ、イガイも結構簡単に採取できそうですね。道具を揃えたらぜひ挑戦してみてくださいね。道具の全てに共通することですが、釣りは全身をつかって行うスポーツのようなものですので、自分が実際に持ってみてしっくりくるかどうか。または、自分にとって重過ぎないかは重要なポイントですのでチェックしてみてくださいね。

イガイの生態・特徴は?

成長したイガイは、長さ12センチから15センチほどになり、なかなかの大きさになります。ちいさな子どもの手の平にやっと収まるほどですね。横幅も4センチから6センチくらいになるので、成貝を見た人には「大きな貝」という印象を受けるかもしれません。

殻の色は?

殻の色は黒というのが一番しっくりきますが、光の加減によっては濃い青色や紫色に見えることもあります。内側の色はどうでしょうか?内側はツヤも少しあり、殻の内側も青色と白、黒が混ざり合った色をしています。

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