トーヨーボール事件|無関係の人間が関東連合に殺された事件の真相とその結末

検察官逆送致

検察官逆送致とは少年少女を審査する家庭裁判所から刑事裁判が妥当であるとして検察官へ送致されることを言います。検察官逆送致には年齢の超過によるものと、16歳以上で故意に被害者を殺害した場合です。この法律は2000年の法改正によって追記されました。

  • 年齢超過による逆送:家庭裁判所の審理中に20歳になった
  • 故意に被害者を殺害:16歳以上なら基本的に検察官逆送致

未成年者の凶悪犯罪

少年少女による凶悪犯罪が発生するたびに社会は大きく震撼します。家族や社会に事件が発生した理由を求めますが、幾度となく凶悪犯罪は繰り返されます。そんな少年犯罪の中でも特に凶悪性が高く社会的に影響が大きかった事件をピックアップして紹介します。

横浜浮浪者襲撃殺人事件

恐舞連合のメンバーである中学生と高校生によって9人の浮浪者が次々に暴行を加えられ殺害された事件。集団で執拗な暴行、リンチを加えた挙句に被害者を死亡させました。少なくても2人の浮浪者が傷害で死亡している。

少年らへの求刑

事件にかかわった9人の少年は少年院に送致された。このグループ以外にも浮浪者狩りと称して暴行を働いていたグループが存在し、横浜市内だけでも死亡した浮浪者がこの事件以外にも2名います。この事件を皮切りに浮浪者を襲う事件が全国で発生します。

女子高生コンクリート詰め殺人事件

1988年当時18歳だった女子高生が40日間にわたり監禁され、集団リンチの末に亡くなった事件。被害者はコンクリートに詰められ東京湾の埋め立て地に遺棄されました。別の強姦事件で逮捕された加害者自供で犯行が明らかに。加害者は同じ中学の先輩後輩の関係にあった4人の未成年。

事件の概要

主犯格は4人の少年。自身がヤクザであるなどと脅して少女を40日間にわたり監禁。幾度となく輪姦し凌辱しました。更に栄養失調と凄惨なリンチの末に少女を死亡させ死体を遺棄します。主犯の少年には懲役17年、その他3名は数年の刑で出所しています。この刑期も甚だ疑問を感じます。

岡山金属バット母親殺害事件

事件当時17歳だった野球部の少年が部員4人を次々に金属バットで襲い、その直後に自宅で母親の頭部も金属バットで殴打。母親は即死状態でした。野球部内で加害者の言動をからかう等のいじめが原因でした。

普段は大人しい少年

加害者の少年は進学コースに籍を置くまじめな少年でした。後輩からいじめられることがあり虫を殺すことでストレスを発散していました。しかし、どうしても許せなくなり殺すつもりで1人を殴打。他の3人は逃走の邪魔だったからと供述。母親については「殺人者になった自分をみせたくなかった」と話しています。

吉祥寺女性刺殺事件

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吉祥寺の22歳の女性美容師が生年2人に刃物で刺され死亡した。金銭目的の通り魔的殺人で検察官逆送致で刑事裁判によって裁かれました。最高裁で控訴が棄却され無期懲役が確定し現在も服役中です。

ゲームセンターで遊ぶお金が欲しくて

強盗の動機は情けなくなるほど滑稽なものでした。ゲームセンターで遊ぶお金が欲しくて刃物を用意。そんな理由で被害者の女性は命を奪われました。加害者の少年はルーマニア国籍の少年と日本国籍の少年でした。

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