トーヨーボール事件|無関係の人間が関東連合に殺された事件の真相とその結末

広島LINE集団暴行殺人事件

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広島市でラインに書き込んだ内容に憤慨した少女が仲間6人と共謀して専修学校女子生徒を集団で暴行し死体を遺棄した事件。事件を起こした中心の3人を検察官逆送致。それぞれ10年以上の刑が確定しています。

事件の主犯格の少女

犯行当時16歳。両親は離婚し母親と2人暮らしでした。虐待とも言われる厳しい躾が日常的に行われていました。そして、母親の交際相手から性的な暴行を受けていたことも判明。被害少女とは専修学校の同級生でした。

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トーヨーボールのその後

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事件の後トーヨーボールは閉店しています。レーン数が200を超える東洋最大というフレーズで経営をしていましたが、事件の影響だけではなく経営上の理由から閉鎖が決まったようです。トーヨーボールの跡地にはパチンコ屋さんが出来ています。

悲惨なトーヨーボール事件の真相とは!

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トーヨーボール事件は関東連合という非合法な半グレ集団が引き起こした凄惨なリンチ事件でした。舌が半分ちぎれ、家族が顔を認識できないというのはリンチの内容の凄まじさを如実に物語っています。彼らが少年法を盾に犯罪を犯しているのであれば、救済する余地はなく断罪に処することが必然ではないでしょうか。

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