ショックリーダーおすすめ6選!結び方の特徴と選び方を解説

フロロカーボン製ショックリーダーの傑作です。同じ太さのほかのフロロ製品より、1クラス上の強度を誇るため、その分細いものを使用できます。さまざまな点でショックリーダーが細いと優位に立つことができます。特にルアーの操作感が格段に上がるでしょう。

さらに、このプレミアムマックスショックリーダーは、ほかのフロロ製品には無いしなやかさがあり、容易にメインラインとの結束ができるのです。強さとしなやかさを兼ねそろえたフロロカーボンショックリーダーの傑作を使わない手はありません。

ショックリーダーの長さや太さはどのくらいにするの?

場所や釣り方、対象魚に合わせてショックリーダーの長さを決めますが、一般的には対象魚のサイズの2倍の長さにするのがよいといわれています。釣りのスタイル別では、ルアーキャスティングでは、リーダーがロッドガイドに入って引っかかるのを防ぐために1メートルくらいと短くし、深場でのジギングなどは長めに設定し大物に備えます。

太さはメインラインより強度が強くならないようにするため、メインラインと同じか細いものを使用します。ショックリーダーの強度が強いと、メインラインブレイクにつながってしまい、大事なメインラインをかなり失ってしまう恐れがあるからです。

ショックリーダーはどうやって結ぶの?結び方はあるの?

結束部ができるだけ小さくなるように、メインラインとショックリーダーを結ぶのがベストです。そうすることでロッドガイドへの干渉や負担を軽減することができ、キャストの飛距離アップにつながります。

メインラインとショックリーダーそれぞれの素材によって、おすすめの結び方があります。メインラインとショックリーダーを結束したものを「ラインシステム」または「リーダーシステム」と呼びます。

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