ショックリーダーおすすめ6選!結び方の特徴と選び方を解説

メインラインとショックリーダーを結束させるのは、釣りをするうえで避けては通れません。前述した結び方以外にも多くの種類があり、ラインの素材やフィールドの状況、釣りのスタイルなどを考慮して、適した結び方を選びラインシステムを作ります。

ですが、じっくり組み上げたラインシステムが思わぬトラブルで切れたり、釣り場が考えていた状況と違うなどして、新たにラインシステムを作らなくてはならないことも多々あります。そのような時に活躍するのがノットアシストツールです。初心者の方もこれを使えば、複雑で強度の高い結び方を簡単でスピーディーに組み上げることができるのです。

昌栄 システムスティック

出典:Amazon

使用頻度の高いFGノットを簡単かつスピーディーに組めるようになります。本体をベストなどに取り付けて固定しますので、両手を自由に使うことができ、メインラインのテンションを調整しながらしっかりと編み込むことができます。シンプルなデザインながら締め込みとハーフヒッチも対応できるので、フィールドでは欠かせないアイテムです。

シマノ ボビンワインダーライトタイプ

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少しコツが必要なアシストツールですが、慣れるとFGノットよりも強力といわれているPRノットを簡単に編むことができるようになります。製品名にライトタイプとついているように、極細のPEラインでも編み込むことができるのでライトゲームを楽しむ方におすすめです。

ハピソン(Hapyson) ラインツイスター

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このアシストツールの凄いところは電動で、面倒な編み込み作業を自動でこなしてくれるところです。あまり細いラインだとトラブルがでるので気をつけないといけません。FGノットを風が吹こうが揺れる船の上だろうが自動でスピーディーに、それでいてしっかりと編み込んでくれます。最後の締めだけ自分でしっかりと結束させましょう。

第一精工 ピッカーズシリーズ

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ライトゲームでよく使うトリプルエイトノットや3.5ノットのアシストツールです。ノットのアシスト以外にも、ラインカッターやジグアイ遠しなどマルチに活躍してくれるツールです。コンパクトでノットアシスト以外にも使いどころが多く、さまざまな釣行で活躍してくれます。

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