エサのカットサイズ
小さい口をしているので、食べやすいようにエサを小さく小さくカットしがちですが、適度な大きさにしましょう。成長していれば口の力が強いのでしっかりと噛み砕くことが可能です。しっかり噛むことで歯牙疾患予防になります。
常に衛生的にする
ストレスに弱いデリケートな部分を持っています。ケージが汚れていると、不快感をもち体調を崩してしまうのです。また衛生面でもよくありません。毎日掃除をして水も新鮮なものに取り換えてあげましょう。
ケージの網目の間隔を調整する
個体によっては、掴みにくい場合があり放置しておくと脱臼や骨折といったケガを招きます。ケージの網目の間隔が個体に合っていてちゃんとぶら下がることができるかをチェックしましょう。
毎日ケージから出して運動させる
元々は飛ぶ動物なので、高さのあるケージを用意しても物足らないでしょう。部屋に出して自由に飛びまわらせて運動させましょう。しつけができないため糞尿で汚れる心配があります。
拭き取りが便利なフローリングや掃除をしやすくするため場所を決めて飛ばせましょう。
排泄時は逆さまにはならない
いつもは天井に逆さまでぶら下がって休憩していますが、排泄する時はくるっと反対向きになり頭を上にします。そうしないと自分が汚れてしまうからなのですが、面白い行動が観察できます。
フルーツバットはペットにしても食べてもおすすめ!
日本にはあまり馴染みのないフルーツバットですが見た目の可愛さから、癒し効果が高いペットです。また海外では重要なタンパク源として重宝されています。味はチキンのように美味しく、ペットとしても可愛くておすすめです。
ぜひペットショップを覗いてみてください。