テンレックの護身術がかわいすぎる!その生態や特徴、飼育方法まとめ

テンレックは飼育できる?

小さくてチクチク可愛らしいテンレックとぜひ一緒に住んでみたい!我が家に迎えたい!という気持ちになる方も多いことと思います。テンレックは自宅で飼育することができる動物なのでしょうか。

ペットとしても人気

愛らしいテンレックたちはペットとして飼うことができます。珍しい動物のため価格は¥55000〜¥70000程度と少々お高めですが、ここ数年どんどん人気を集めています。その性格はおっとりとおとなしく、またハリネズミと比べて彼らの針は抱き上げてもあまり痛くなく扱いやすいと言われています。

絶滅危惧種ではないので輸入もされている

日本国内に少数ではありますがテンレックのブリーダーさんたちはいます。ですが野生のテンレックも絶滅危惧種には指定されていませんのでマダガスカルから直接輸入されてくることもあるようです。

テンレックの飼育方法

テンレックを飼育しても大丈夫なことがこれでわかりました。でもどうやって育てればいいんだろう、ケージの大きさは?特別必要になるものはある?という方のために、ここからは基本的な飼い方のポイントをご紹介いたします。

おうちは大きめがいい

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テンレックを家に迎えるにあたって、運動も含めケージの中でほとんどを過ごしてもらうことになりそうであれば、ケージの大きさは最低60cm四方は欲しいところです。外に出していっぱい運動させるよ!というのであればもう少し小さくても大丈夫ということです。

床部分には小動物用の紙や牧草などを敷いてあげましょう。エサ箱や給水器、寝るための場所もお忘れなく。彼らは本来は夜行性だそうですので、昼間の大きな物音には注意してあげるといいかもしれません。

エサは生餌がおすすめ

テンレックの餌はハリネズミフードで代用することができます。ですがそれだけでは栄養に偏りが出てしまうので、2〜3日に一度くらいでも生のコオロギやミールワームなどの生餌も与えてあげると長く元気でいてくれます。たまにおやつで果物を与えるのもいいでしょう。

回し車は必須

野生で生活するものと違い、飼われているテンレックは移動距離も少なく運動不足になりがちです。その対策としての必須とも言えるのがハムスターなど他の小動物と同じく回し車。とことこ歩く彼らを見守るのもとても癒されるものです。また、野生のテンレックたちは木の上で過ごすこともありますので、登り木を置いてあげてもいいでしょう。

温度には気をつけてあげよう

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テンレックの飼育に適した温度は、10℃〜30℃と言われています。日本の夏は少々暑すぎるかもしれませんので、直射日光でない風通しのいい場所にケージを移してあげましょう。小動物全般に言えることですが、涼しくなるからといってエアコンの風がダイレクトに当たる場所はNGです。冬にはペット用のヒーターを付けてあげるのもいいですね。

診てもらえる獣医さんを探しておこう

テンレックはペットとしてはまだ珍しい動物ですので、もしもの時のために、自宅にお迎えする際には診てもらえる獣医さんを探しておくことをおすすめします。エキゾチックアニマル診療可能としている獣医さんだと診てもらえる可能性は高いですが、ホームページや電話などから確認を取るようにすると確実です。

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