NWO(新世界秩序)が推し進める人類管理社会とは?来るべきマトリックス社会に備えるべき理由

すでに活動を停止し崩壊したと思われているイルミナティですが、実はそうではありません。この組織の多くの会員はフリーメイソンという友愛結社の上位会員であったことから、この組織を隠れみのに利用し活動を続けています。そうです現在でもイルミナティが背後からNWOを支配し続けているのです。

NWOとイルミナティ計画

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世界の総人口を5億人以下に抑えることを目標に、およそ30年かけて人類の削減計画が立案され実行されています。これは人口が増えすぎた現状では地球の環境を維持する事が困難なためということではなく、人口をある一定数に抑えた方が支配者層にとって管理がしやすいといった理由があります。

人口を削減するための手段もとても巧妙です。アメリカやオーストラリアなどいくつかの国では、虫歯の予防を名目に水道水に「フッ素」を混ぜる事で、人々のIQの低下や生殖機能の低下を図っています。また、私たちが小学生の頃からほぼ強制的に受けている予防接種にしても、その主目的は発ガンや痴呆症の発症リスクを高めるためとされています。

イルミナティに関してはこちらの記事も参考にしてみてください。

ロスチャイルド家が関与するNWO

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新しい世界の秩序実現を目指し画策を続けるイルミナティの上級会員に、有名人が名を連ねている事は然とした通りですが、そのなかでも非常に重要なポジションにいるとされているのがロスチャイルド家です。

ここでは、この組織の中で中心的な立場におり、世界統一政府実現後の世界に多大な影響を及ぼすとされているこの一族に焦点を当てて解説します。

ロスチャイルド家とは?

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ドイツ語では「ロートシルト」家と発音します。18世紀の後半にユダヤ人家系であった、マイヤー・アムシェル・ロートシルトがドイツで銀行家として成功したのをきっかけに、彼の5人の息子がドイツ・オーストラリア・イギリスなどヨーロッパ各地でその事業を拡大していきました。

その結果ヨーロッパでは名高い財閥として知られるようになり、金融業界に君臨するまでになっています。また、現アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏がまだ実業家だった時代にも、ロスチャイルド家から支援を受けていたと言われています。

NWO支配者「ロスチャイルド家」と世界経済の掌握

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ナチスドイツの時代を含め、ユダヤ人は古くからヨーロッパでひどい迫害を受けてきました。そんな中、彼らが自らの命や財産を守りながら資産を構築する方法として考え出したのが、現在の銀行機能や紙幣のシステムです。ユダヤ人が今日の金融業界の基礎を築いたと行っても過言ではなく、現代においてもその分野で中心的な役割を果たしています。

そういったユダヤ人の中において、ロスチャイルド家は絶大な力を持っており、世界中のほとんどの富をコントロールしていると言われています。アメリカの中央銀行である連邦準備制度はもとより、世界の金融機関をその手の中に収めているのです。そんな彼らこそ、世界を支配できるポジションにいる支配層といえるでしょう。

NWOとユダヤ人世界の完成

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もし、ロスチャイルド家を中核として進められてきた世界統一政府ができた暁には、いったいどんな世界が待っているのでしょうか?それは紛れもなくユダヤ人を中心とした世界だという説があります。

前途のようにすでに世界の金融システムを掌握していることを考えると、その豊富な資金力を生かし政治の世界にも大きな影響力を及ぼしている事は、想像に難しくありません。

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