米原の大型グランピング施設、グランエレメントを徹底解説!

グランエレメントの敷地内に併設されている「グリーンパーク山東」では、アスレチックや巨大スライダー、テニスコートなど家族でも楽しめるスポットがたくさんあります。数々のアスレチックを制覇していくうちに、大人も童心に返ったり、親子の絆が深まったりするのではないでしょうか。日帰り入浴もあるので、思いっきり楽しんで汗をかいても安心です。

グランピングで大人キャンプを楽しもう

グランエレメントでは、ラウンジにBARが併設されており、気軽にお洒落な空間でお酒を飲むことができます。料理もお酒もすべて宿泊料金に含まれる「オールインクルーシブ価格」なので、好きなだけ料理やお酒を楽しむことができます。またここでは、コンセプトにもなっている「火、風、水、土」それぞれのオリジナルカクテルが提供されているので、お酒に自信のある方は是非、全カクテルを制覇してみてはいかがでしょうか。

グランピングは女性にもおすすめ

キャンプというと重い道具を運んだり、テントを設営したり、屋外なのでトイレが気になるって女性の方も多いと思いますが、グランピングはその辺の問題に関しては心配無用です。グランピングの特徴でもありますが、道具はすべて施設で用意されており、テントの設営も必要ありません。もちろんトイレもすごくきれいです。手軽でありながら豪華な料理をつくったり、豪華な施設に泊まったり、思いっきり自然を満喫することができる。だからこそ女性だけでも気軽に行くことができますし、グランピングで女子会っていうのが今とても流行っています。

グランピングは車がなくても楽しめる?

これまでキャンプ場というと、山奥や海といった車でしか行けないような場所がほとんどでした。でもグランピング施設はマイカーがなくても、電車やバスで行けるような立地の良い場所に作られている施設がほとんどです。手ぶらでなおかつバスや電車でキャンプに行ける、この手軽さこそがグランピングの魅力の一つです。

グランピングのこれから

グランピングはここ数年で日本でも一気に広まり、一つのブームを作り出しました。その理由は何といっても面倒な準備などは一切する必要がなく、それでいて手軽にアウトドアの魅力を体験することができるからです。では日本でのグランピングはこれからどうなっていくのでしょうか?一時のブームだけで終わってしまうのでしょうか?グランピングの起源の一つであるアフリカの高級宿泊施設のように、昔からビジネスとして根付いている場合は、流行に左右されることはほとんどないでしょう。またグランピングという言葉を生みだしたイギリスでも、グランピングは人々の生活に定着しています。日本ではグランピングの歴史はまだまだ浅いですが、グランピングの登場によって確実にキャンプ人口は増えてきています。今後日本においてグランピングは、キャンプの入り口的な存在になるかもしれません。グランピングを体験した人が、アウトドアの魅力にハマり、その後キャンパーになるっていう構図が増えていくかもしれませんね。