お買い物にソフトタイプのクーラーボックスを持って出かければ、エコバッグとして活躍します。しかも野菜やお肉、お魚も家の冷蔵庫までいたむ心配をせずに持ち帰れますから、一石二鳥です。是非、色々なシーンで活用してみてください。
Contents
- 1 おすすめ小型クーラーボックス
- 2 タイプ別おすすめ小型クーラーボックス①(ソフトタイプ)
- 3 タイプ別おすすめ小型クーラーボックス②(ソフトタイプ)
- 4 タイプ別おすすめ小型クーラーボックス③(ソフトタイプ)
- 5 タイプ別おすすめ小型クーラーボックス④(発泡スチロール)
- 6 タイプ別おすすめ小型クーラーボックス⑤(発砲スチロール)
- 7 タイプ別おすすめ小型クーラーボックス⑥(発泡ウレタン)
- 8 タイプ別おすすめ小型クーラーボックス⑦(発砲ウレタン)
- 9 タイプ別おすすめ小型クーラーボックス⑧(発泡ウレタン)
- 10 タイプ別おすすめ小型クーラーボックス⑨(発泡ウレタン)
- 11 タイプ別おすすめ小型クーラーボックス⑩(真空パネル)
- 12 クーラーボックスの保冷を長持ちさせるための一工夫
- 13 まとめ
おすすめ小型クーラーボックス
さて、いよいよおすすめの小型クーラーボックスをご紹介していきましょう。ソフトタイプ3種とハードタイプ7種の厳選10種ですが、どれも自信をもっておすすめする1品ですのでじっくりとご検討ください。
タイプ別おすすめ小型クーラーボックス①(ソフトタイプ)
サーモス ソフトクーラーREF-005
価格 | 2,180円(2018年10月9日現在) |
外寸 | 240×150×190 |
容量 | 5L、350ml缶×6本、もしくは500ml缶×4本 |
おすすめのポイント
この商品はソフトクーラーボックスのまさに定番の形です。サーモスさんの品質の良さは折り紙つきですが、このソフトクーラーも期待を裏切らない高品質です。コンパクトな大きさの割には容量が大きく500ml缶が4本はいるというのはキャンプに最適ですね。折りたたんでコンパクトに収納できることはもちろんメリットですが、内側のメッシュポケットに保冷剤を入れれば保冷力もかなりアップできるにが嬉しいです。また、中学生や高校生のお子様の真夏の部活のお弁当保管用にも重宝されているようです。炎天下のお弁当はいたむのが早くて心配ですから食べ盛りのお子様のお弁当入れにも活用されてはいかがでしょうか。
タイプ別おすすめ小型クーラーボックス②(ソフトタイプ)
価格 | 3,348円(2018年10月9日現在) |
外寸 | 300×225×280 |
収納時寸法 | 310×280×80 |
容量 | 15L |
おすすめのポイント
ロゴスはアウトドア総合ブランドで、キャンプ用品のブランドとしては日本において草分け的な存在であるコールマンと共にアウトドア派の皆さんに大変親しまれているメーカーです。ロゴスの特徴は価格的に非常に魅力的な商品が多数あることとハイセンスなデザインでおしゃれを演出している点ですね。今回ご紹介したソフトクーラーボックスも優れた保冷力は当然ありながら、おしゃれなデザインで運動会やスポーツ観戦時等の人が多く集まるところに持っていきたくなる1品です。
タイプ別おすすめ小型クーラーボックス③(ソフトタイプ)
コールマン デイリークーラートート(15L)
価格 | 1,922円(2018年10月9日現在) |
外寸 | 300×140×200 |
収納時寸法 | 300×30×200 |
容量 | 5L |
おすすめのポイント
コールマンは、アメリカのキャンプ用品メーカーですが、日本では最もポピュラーなアウトドア用品ブランドとして定着しています。製品の品質は誰でも満足するものばかりですから安心して購入していただけます。今回ご紹介するクーラートートは、(厳密にはクーラーボックスではないですが)キャンプなどのレジャーの場面だけでなく日常のお買い物などにも活用できる1品で、街中で普通にバッグとして持ち歩いても違和感がないデザインとなっています。
タイプ別おすすめ小型クーラーボックス④(発泡スチロール)
発砲スチロールのクーラボックス(箱)は、ホームセンターなどで手軽に購入できますが、通販サイトでも取り寄せることができます。価格も安く耐久性も結構あって、汚れても気にならないのでキャンプなどにはうってつけです。今回は容量2kgのものをおすすめします。
価格 | 180円(2018年10月9日現在) |
内寸 | 150×130×105 |
外寸 | 185×165×145 |
容量 | 2Kg |
おすすめのポイント
サイズ的にはフリーザーパックのMサイズにぴったりの大きさです。値段は180円(2018年10月9日現在)ですが、通販の場合、送料等が別途かかることが大半なのでご注意ください。さて、この2kgのタイプは350mlの缶飲料が2〜3本入りますが残念ながら500mlは入りません。500mlを持っていきたい場合は3kgのタイプを選んでください。3kgの方は500mlが入りますがちょっと大きめです。
タイプ別おすすめ小型クーラーボックス⑤(発砲スチロール)
ディズニークーラボックス12L
価格 | 3,780円(2018年10月9日現在) |
内寸 | 280×175×210 |
外寸 | 370×265×265 |
容量 | 12L、350ml缶が17本入ります |
おすすめのポイント
何しろミッキーが可愛いです。ディズニー好きの方以外でもこの可愛さには脱帽ですね。山用のデザインと海用のデザインがありますのでお好きな方を選べます。
タイプ別おすすめ小型クーラーボックス⑥(発泡ウレタン)
コールマン テイク6
価格 | 1,960円(2018年10月9日現在) |
内寸 | 285×200×180 |
容量 | 4.7L、350ml×6本 |
おすすめのポイント
アウトドア用品の老舗コールマンのザ・スタンダードのクーラーボックスです。説明の必要がないほどクオリティーが高い商品です。上蓋が少し固すぎると感じるくらいの作りになっていて、その分密閉性が高く維持される構造です。
タイプ別おすすめ小型クーラーボックス⑦(発砲ウレタン)
アステージ フォレストクルー#10
価格 | 1.075円(2018年10月9日現在) |
内寸 | 211×141×226 |
容量 | 7L、350ml×9本もしくは500ml×6本 |
おすすめのポイント
容量自体は7Lとそれほど大きくないですが、縦長なので500mlのペットポトルを立てて収納できるのが良いです。
タイプ別おすすめ小型クーラーボックス⑧(発泡ウレタン)
キャプテンスタッグ シエロ クーラーボックス8
価格 | 1,042円(2018年10月9日現在) |
内寸 | 220×155×210 |
容量 | 6.8L、 |
おすすめのポイント
画像で確認できる通り、この商品も500mlのペットボトルを縦に6本収納できます。こちらのクーラーボックスは蓋が取れ外せるのでお手入れがしやすいと高評判です。
タイプ別おすすめ小型クーラーボックス⑨(発泡ウレタン)
ギャラシー8
価格 | 2,280円(2018年10月9日現在) |
内寸 | 296×200×273 |
容量 | 8L |
おすすめのポイント
ワンプッシュ開閉機能や二人で持ち運びがしやすい大型キャリングハンドルなどお子様や女性に優しい設計がおすすめのポイントです。
タイプ別おすすめ小型クーラーボックス⑩(真空パネル)
シマノ フィクセルプレミアム12L
価格 | 26,265円(2018年10月9日現在) |
内寸 | 160×260×220 |
容量 | 12L |
おすすめのポイント
シマノは、釣具のメーカーですので、鮮魚を補完するためのクーラーボックスのノウハウが高いメーカーです。釣具メーカーさんと聞くとちょっと野暮ったいデザインを想像しがちですが、ご覧の通りスッキリとしていてむしろかっこいいですね。このクーラーボックスの特徴は何と言っても真空パネルを使って保冷力が強いことです。鮮魚保存用なので性能は相当高いです。普通のレジャーに使うにはスペックが高すぎるかもしれませんが、高級食材をキャンプに持っていきたいのならこれくらいの投資が必要かもしれません。
クーラーボックスの保冷を長持ちさせるための一工夫
各メーカーともに素晴らしい性能を持つクーラーボックスですが、あくまでクーラーボックスは保冷するための道具です。その保冷機能をより長持ちさせるためのちょっとしたコツを最後にご紹介します!
開閉はできるだけ少なくする
開閉を多くすると、中の冷気が少しずつ漏れてしまいます。冷蔵庫ではありませんので、一度出てしまった冷気を再度作り出すことはできません。そのため、できる限り内部の冷気を漏らさないよう、開閉数は最小にするよう心げけましょう。そのため、食材等も小分けの袋に入れて取り出しやすくしておくと効果的です。
日陰に置いておきましょう
初めはテントの陰においていたけれど、夢中になるあまりいつの間にかクーラーボックスが日向に!ということはよくやってしまいがちです。クーラーボックスも外気の影響を受け、内部の保冷機能も落ちてしまいますので、できる限り日が当たらない場所に置いておくようにしましょう。
食材や飲み物も保冷剤代わりに利用しましょう
クーラーボックスの中に入れる食材や飲み物もできるだけ事前に冷やしておき、あわよくば保冷剤としてつかってしまいましょう。常温のものを入れるのと、冷えたものを入れるのとでは保冷力が全く異なってきます。
内部に断熱材を入れておきましょう
クーラーボックスにももちろん断熱効果はありますが、さらに断熱材をクーラーボックス内部に貼り付けておくことで、さらなる断熱効果・保冷効果を発揮することができます。簡単にできますので、ぜひやってみてくださいね。
まとめ
さて、小型クーラーボックスおすすめ10選!いかがでしたでしょうか。皆さんがお気に入りの一品を見つけていただけたのなら嬉しいです。たかがクーラーボックス冷えればいいじゃないという考えもありますが、どうせならおしゃれにかわいいクーラーボックス持って出かけて、より一層楽しいレジャーにしてください。