真空断熱パネル
保冷性能が非常に高く鮮魚などを保管する釣り用のクーラーボックス等によく使われますが、値段が高いのでレジャー用のクーラーボックスにではほとんど見かけません。
使用目的•使用シーンで選ぶ
小型クーラーボックスは、使用目的や使用するシーンによって使い分けたいですね。キャンプやバーベキュー、海水浴などのシーンでは、とにかく保冷力の強いもので多少武骨でも機能重視でいくのが良いと思います。一方で、スポーツ観戦やちょっとしたお出かけなら、折りたたみできる収納性や軽さなども重要です。もちろん、兼用でまったく問題ないのですが、気持ちよく遊ぶためにちょっと工夫して準備すると今までの何倍も楽しめるのではないでしょうか。
Contents
小型クーラーボックスの使い方
小型で軽量な小型クーラーボックスは、キャンプや行楽に使うだけではなく日常の生活シーンでも是非活用して欲しいですね。夏の暑い日にスーパーで冷凍食品やアイスを買った帰りの車が渋滞にはまって大惨事になったという経験はありませんか?まあ、大惨事までいかなくてもドキドキした経験は誰でもあるのではないでしょうか?
お買い物にソフトタイプのクーラーボックスを持って出かければ、エコバッグとして活躍します。しかも野菜やお肉、お魚も家の冷蔵庫までいたむ心配をせずに持ち帰れますから、一石二鳥です。是非、色々なシーンで活用してみてください。
おすすめ小型クーラーボックス
さて、いよいよおすすめの小型クーラーボックスをご紹介していきましょう。ソフトタイプ3種とハードタイプ7種の厳選10種ですが、どれも自信をもっておすすめする1品ですのでじっくりとご検討ください。
タイプ別おすすめ小型クーラーボックス①(ソフトタイプ)
サーモス ソフトクーラーREF-005
価格 | 2,180円(2018年10月9日現在) |
外寸 | 240×150×190 |
容量 | 5L、350ml缶×6本、もしくは500ml缶×4本 |
おすすめのポイント
この商品はソフトクーラーボックスのまさに定番の形です。サーモスさんの品質の良さは折り紙つきですが、このソフトクーラーも期待を裏切らない高品質です。コンパクトな大きさの割には容量が大きく500ml缶が4本はいるというのはキャンプに最適ですね。折りたたんでコンパクトに収納できることはもちろんメリットですが、内側のメッシュポケットに保冷剤を入れれば保冷力もかなりアップできるにが嬉しいです。また、中学生や高校生のお子様の真夏の部活のお弁当保管用にも重宝されているようです。炎天下のお弁当はいたむのが早くて心配ですから食べ盛りのお子様のお弁当入れにも活用されてはいかがでしょうか。
タイプ別おすすめ小型クーラーボックス②(ソフトタイプ)
価格 | 3,348円(2018年10月9日現在) |
外寸 | 300×225×280 |
収納時寸法 | 310×280×80 |
容量 | 15L |
おすすめのポイント
ロゴスはアウトドア総合ブランドで、キャンプ用品のブランドとしては日本において草分け的な存在であるコールマンと共にアウトドア派の皆さんに大変親しまれているメーカーです。ロゴスの特徴は価格的に非常に魅力的な商品が多数あることとハイセンスなデザインでおしゃれを演出している点ですね。今回ご紹介したソフトクーラーボックスも優れた保冷力は当然ありながら、おしゃれなデザインで運動会やスポーツ観戦時等の人が多く集まるところに持っていきたくなる1品です。