エクスカーションティピーの魅力と口コミ紹介!いま一押しのテント徹底解説!

テントを大事に長く使うならグランドシートの使用をおすめします。テント底面が地面と直接触れて傷んでしまうのを避けるだけでなく、雨天時の浸水や湿気も防げます。

グランドシートは安いブルーシートでも代用できますが、予算に余裕がある時はコールマンの専用グランドシートを準備しておくとよいでしょう。

コールマン マルチグランドシート ティピー 325

 

コールマン(Coleman) マルチグランドシート ティピー 325 2000023120

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エクスカーションティピー325の前身モデル「ウィンズライトティピー」用ですが、両者のサイズのスペックは基本同じなのでおおむね問題なく使えます。

実は口コミで「サイズが合わない(小さい)」という声も少なからずあるのですが、口コミでも挙げたようにグランドシートはテント底面より小さいのがデフォルトですね。

純正ですとサイズもぴったり(気持ちテントより一回り?半周り?程小さめにできています)なので、ストレスフリーです。【引用:Amazon】

多くの人がテントより小さいと言っているレビューを見ますが、グランドシートはテントより小さいのが正解です。【引用:Amazon】

「ワンポールを二股」にして使いやすいテント内に

ワンポールテントは構造上、テント内の中心に一本ポールが立つのが当たり前。ただこれが寝床や荷物の配置に案外邪魔になってしまうことがあります。

その悩みを解消する、ワンポールを二股化して、テント内スペースを最大限有効に活用するためのお手軽な便利アイテムがあります。

DOD フタマタノキワミ/フタマタノサソイ

DOD(ディーオーディー) フタマタノサソイ ワンポールテント 二又化アタッチメント 角度/長さ調整可 FA1-579-BK

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ワンポールテントのセンターポールを二股化するアイテムです。二又部分だけが「キワミ」、脚部ポールとのセットが「サソイ」という商品で販売されています。

ユニークキャンプアイテムでおなじみDODの商品ですが、コールマンのエクスカーションティピー325にも使える便利なアイデア商品です。

コールマンエクスカーションティピー325、片側4本プラス二股パーツ最短セッティングでジャストフィットです。ジャスト過ぎるので、ポールの足が接地する部分を除く4点ペグダウンでの設営をオススメします。【引用:Amazon】

ワンポールを二叉化すると、すごく使いやすく変わります。便利ですね。【引用:Amazon】

エクスカーションティピーはこう使う!②おすすめ&おしゃれ使用例

実際にこのテントがどのように使われているのか、見るとキャンプに「行きたくなる」「試したくなる」SNSで見つけた素敵な例を紹介していきます。

どれも工夫にあふれた「こんな使い方もできるんだ!」と参考になるものばかりです。皆さんどのように使いこなしているのか見ていきましょう!

自分だけの空間!ソロキャンプの基本レイアウト

ソロでゆったり使用しているテントサイトです。コールマンヘキサタープのリビングにロースタイルのテーブルとチェア、コンテナボックスを上手に配置しています。

まさにソロキャンプのテントレイアウトのお手本のようにすっきりとまとまっています。ソロで使いたいと思っている方はそのまま真似るのも十分アリですね!

テント内も広々!ゆったりベッド配置レイアウト

テント内はベッドやコットを置けるだけの広さがあります。床におしゃれなマットを敷けばちょっとしたグランピング気分も楽しめるような素敵なテント内ですね!

ただし、ティピーテントは構造上センター(テント中央部)にポールがありますので、ベッド・コット類を置くときはサイズに十分注意して選ぶようにしましょう。

メリットも多い!テントinテントのカンガルースタイル

「ちょっとサイズ大きい?」と思った方は鋭い!テンマクデザインのサーカスTC-BIGのワンポールシェルターにエクスカーションティピーを入れたカンガルースタイルです。

タープなくてもなんのその!保温性やプライベート性の確保も十分な「意外」かつ「なるほど!」と思わずにはいられないテントinテントのアイデアレイアウトですね!

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