人肉の味は豚?ザクロ?人類のカニバリズムの歴史や驚愕の人肉事件も

十字軍も人肉食を食べた

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意外に思われるでしょうが十字軍も食人を行ったと言われています。遠征の際、食糧事情が劣悪であった彼らは、たびたび現地調達という名の略奪行為を行っていました。

その一環として現地住民を殺害し食料としていたのです。当時、食糧にされた住民は十字軍にとっては人間でなく、狼や鹿のような獣と一緒だったのです。

観光中のカップルが人肉食の部族に食べられる事件発生

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けれどそういったカニバリズムの類は、今よりずっと昔の話なんでしょう?…と思いがちですが、実はそうでもないのです。

人食い部族は現在もなお存続していて、現代人がその被害に合ってしまう事件も発生しているのです。それは観光客も多いフランス領ポリネシアで、ある旅行者に起きた悲劇でした。

パプアニューギニア人のガイドが人肉食の部族だった

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ある旅行者カップルがヤギ狩りツアーに参加するため雇ったガイド、アンリ・ハイチこそが事件の容疑者です。一見どこにでもいる普通のガイドでしたが、実は彼はパプアニューギニアの人食い部族の出身でした。

現代においてなお、彼の中には「人間食い」の特性が残っていて、しかもそれが暴力的な形で発露してしまったのです。

悲劇に襲われた彼女と喰われた彼氏

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まずアンリは男性を森の中に誘い出し、少しして戻ってから「事故が起きた」と女性を誘い出します。そこで救助に向かった女性に性的暴行を加えようとしますが、護身グッズにより撃退されます。

やがて通報を受けた警察が森を捜索したところ、焚火のあとからバラバラになった人間の骨が見つかりました。そう、男性は食べられてしまったのです。

ガイドの胸には人肉食の部族を示すタトゥー

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アンリの胸元にはタトゥーが彫られていました。それは彼がカイオイ族という人食い部族であること、部族の戦士であることを表すものでした。もしそれがポリネシアで周知されていたら、このような悲劇は防げたのかもしれません。容疑者は現在も行方が分かっていません。

なお次の記事には、食人習慣を自ら作り上げた一族についてのお話があります。

自分の性器を人肉食イベントにした日本人!

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他人に危害を加えることも、亡骸を傷つけことも現代日本ではもちろん違法行為です。ですがそれが、自分の肉体であれば…?

これはオートカニバリズム(自食)と呼ばれ、誰しも一度は行っていると言われます。出血を舐めたり、はがれた粘膜を飲み込むことはあくまでも無意識です。ですがそれを意図的に行ってしまう人もいるのです。

性転換手術で切り取られた性器を食材に

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近年、全国ニュースとして記憶に新しい事件です。ずっと自分の肉体を食べたいと思っていた男性が、ついに手術で男性器を切除したものの、とたんに興味がなくなってしまったので「もったいないから誰かに振舞ってあげよう」という結論に至ったといいます。

かなり強烈な思考回路ですが、開催したイベントには応募が殺到したというから驚愕です。

限定5人料金20,000円

見学だけなら参加費4千円でしたが、食事つきVIP席チケットは2万円、それもテーブルは5人分限定でした。人体、それも切断された男性器を食べてみたい!という人が最低でも5人は集まるのですから、好奇心とはおそろしいものです。

ですが開催場所は海外の薄暗いクラブなどでなく、東京都杉並区。当然ながら開催前から問題視されていました。

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