国内一大おもちゃメーカーのタカラトミーがまさか作り上げた商品、夢見工房は、光や音、アロマを使用することで睡眠の質を変化・向上させようというアイテムです。
2004年発売と少々なつかしの商品ですが、単純に不眠症改善にも役立つということで今でも密かに人気があります。
ドリームプレイヤー
国民的アニメ「ドラえもん」に登場する枕であり、上記の夢見工房にも似た未来のひみつ道具です。
これにカセットを差し込こんで再生することにより、物語の内容に即した夢が展開されます。大好きなあの映画やアニメの中に入ってみたい！という発想に近いかもしれません。
夢にまつわるホラー作品
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ホラーのテーマにおいて「悪夢」は魅力的なテーマの一種です。ここからは夢をテーマに扱った魅力的なホラー作品をお教えしましょう。
ホラー好きなら誰でも知っている超有名タイトルから、フリーのインディーズ作品ながらも多くのファンを獲得した名作まで、よりどりみどりです。中には猿夢を取り扱った作品もありますよ。
エルム街の悪夢
80年代ハリウッドホラーの代名詞ともされるビッグタイトルです。夢の中の殺人鬼・フレディが徐々に現実世界に姿を現し、やがて本当に人々を襲い始め…。
あのハリウッドの大スター、ジョニー・デップが出演、映画デビュー作であることでも知られています。若かりしジョニーの初々しい演技にも注目です。
ソムニア
夢の世界を具現化させる力を持つ少年を、天才子役ジェイコブ・トレンブレイが演じます。彼が望んだわけではないのに、きらびやかだった夢はいつしか悪夢に変わり、少年に関わる人たちを傷つけ始めます。
キャンカーマンというおぞましい怪物が登場する一方で、やさしくも切ない母と子の愛の物語でもあります。
サイレントヒル
もとは日本の有名タイトルであったホラーゲームがアメリカで映画化された作品です。ゲームのシナリオをベースにオリジナルの改変を加えていますが、ゲームをリスペクトした描写が多いということでファンにも好評な仕上がりになっています。
血と錆の裏世界、怪物の造形、そして妙にセクシーなナースたちが人気です。
零 刺青の聲
2005年にリリースされながらいまだ絶大な人気を誇る、ホラーゲーム「零」シリーズの第3作目です。
眠りの家という名の悪夢の屋敷で起きたことが、やがて現実を少しずつ浸食してゆきます。真昼の自宅で起きる心霊現象の数々はまさに鳥肌もの、眠るのが怖くなるような名作です。
怪異症候群
猿夢をはじめ、主に2ちゃんねる発祥の怪談・都市伝説を網羅したフリーホラーアドベンチャーです。猿夢は1作目の第2ステージで登場します。
なお2019年に入って新作（第3作目）がリリースされました。このゲームの登場作品が知りたければ以下の記事もどうぞ。
