鳥山明原作の漫画がドラゴンボールの実写版を20世紀フォックスで制作されて話題になりました。この映画で悪役のピッコロ大魔王の一番腕のいい手下で変身能力を持つマイ役を演じます。戦闘シーンが多くキレッキレの技とワイヤースタントを見せてくれます。田村さん本当はブルマ役をやりたかったそうです。
初めての悪役に挑む
日本やアメリカでこれだけたくさんの作品に参加していたのにいち度も悪役を演じたことがなかった田村さん、役作りに時間がかかったそうです。ピッコロ役のジェームズ・マースターズが悪役のエキスパートでサポートしてくれて「マイ」になりきれました。鳥山先生の原作と別物の脚本なので新しい「ドラゴンボール」として楽しんでください。
Contents
自伝の執筆
ハリウッド・ドリーム
「世の中に、こんな世界があったなんて・・・・・」の出だしで始まり、女優に憧れた子供時代アイドル時代の出来事などもわかる半生を書いた自伝です。田村さんがこの本を書いたのは「夢は絶対かなう」と勇気を与えたいからです。これから新しいことに挑戦する人へのメッセージが込められています。
2016年にさんまとテレビ番組で共演
自身の看板番組もあり何年も視聴者を笑わせてきたさんまさんは、笑わせられるチャンスは絶対に外さないプロの芸人さんです。ゲストに失礼でもやってしまうさんまさんでした。24年ぶりに再会できた特別記念番組は共演NGと言われていた田村さんとのトークも見せ場となりました。
共演NGの噂があった
明石家さんまさんの家に芸能人が遊びに来る設定のトーク番組「さんまのまんま」は有名な長寿番組で現在も放送されています。ゲストで呼ばれた田村さんがお土産にしたのはクレームブリュレで、「食べたらやめられなくなる」と言って渡すがさんまさんはひと口食べ「やめられる」と言ったギャグをかましたところ田村さんが泣いてしまいました。