重くなれば、潮の影響を受けにい利点があります。潮が速いときは、重いものを使います。しかし、あまり潮が速すぎると釣りになりません。
スッテのサイズ
オモリとしての役割なので、一般的にサイズがアップすれば重さも重くなります。重さがポイントになります。小さいサイズでも重いものがありますので、気を付けましょう。材質が、鉛以外にもタングステンと言う素材があります。タングステンは、鉛よりも比重が重いので、同じ重さでもタングステン製のものの方がサイズを小さく作ることができるのです。
スッテのカラー
カラーが、釣果に大きく影響することがあります。イカには、好みがあるのかわかりませんが、このカラーなら釣れると言うことはありませんが、その日、その場所でのヒットカラーと言うものがあります。日中は緑系、夜間は赤系がおすすめです。日中の深場での釣りは、夜光が効果的と言われています。
スッテの形状
形状からも判断して選ぶことができます。各メーカーからさまざまな形状のものが販売されています。スローフォールタイプがおすすめです。ゆっくり沈んでいくように設計されているタイプになります。沈んでいく時間を稼げるのでイカにしっかりアピールすることができると言うメリットがあります。水の抵抗を受けるように、全体的に形状が薄くなっていたり、一部が平らになっていたりとさまざまな形状をしています。
スッテのおすすめ6選①
ヨーヅリ(DUEL) 鉛スッテ四ツ目
ヨーヅリの鉛スッテ四ツ目は、文字通り4つのダイヤ目が特長になります。光を放ってフラッシングアピールしたり、ラダーヘッドは、ブレのない安定姿勢を保つことができます。おなじみのブルー夜光をボディに使用したタイプなどもあり、カラーラインナップも揃っています。
スッテのおすすめ6選②
クレイジーオーシャン オーシャンナイト2
オーシャンナイト2は、ラトル、パープルやブラックなど鉛スッテとしてはあまり見ることがない珍しいものがラインアップされています。ラトルとは、バイブレーションのルアーの中に入っている金属球のことで、これがぶつかり合う音で魚を誘う活躍シーンになります。マイカ(ケンサキ・マルイカ・赤イカ)、ヤリイカ、スルメイカに対応しています。