深海のギャング!怖すぎる顔のホウライエソの知られざる生態や特徴とは?

こちらの動画は比較的、ほとんんどアップに映っているので1本1本細かくキバなどを拝見したい方におすすめです。特にこの動画の17秒では特徴的のキバが間近で観察できます。鋭さがとても分かりやすく映っており、やはり怪獣のようなフェイスが確認できます。

ホウライエソは水族館にいる?

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ここまで来たらおちゃめな一面もあり可愛いと思えてきてもっと詳しく知りたくなったり、一度はこの目で見てみたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方におすすめな水族館があります。それは名古屋港水族館です。ここには動く骨格模型が置いてあり獲物を食べる際などの動きも再現されていて観る事が出来るのでおすすめです。是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。水族館にいる他の生き物も知りたい方はこちら。

  • 名古屋市港区港町1番3号
  • 入場料高校生~大人 2,000円
  • 入場料小学生~中学生 1,000円
  • 休館日 毎週月曜日(祝日除く)

なんとホウライエソのフィギュアまである!

この怖いフェイスを持つ不思議な生き物でしたが、なんとフィギュアたちまで存在するのです。集めている方も中にはいらっしゃるのでやはり愛くるしい深海の生き物およびホウライエソは人気があるようですね。またフィギュア以外のコップなども販売されていました。

他にも怖い顔をした深海魚が存在する

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今回紹介したホウライエソ以外にもこの世には、数々の怖くて不気味な見た目をしている深海魚が存在しているのはご存知ですか?こちらは他のホラーな深海魚をご紹介していきますので、心の準備をして下さい。

スターゲイザーフィッシュ

もう説明しなくても分かると思いますが、これは恐怖とでしか言えない見た目をしております。さらに目玉まで飛びだしており、ホラーです。また普段は砂に隠れていて獲物が来たらサッと捕まえるという見た目だけではなく、行動も恐ろしいです。さらには表皮の一部に毒を持っていて全て怖い印象を受けます。

スケールワーム

こんな生き物が存在するのか、ただのアニメではないか?と錯覚してしまいがちですが、こちらはちゃんと生息しており、水深1000メートル付近にいます。大きさは2~3センチと小さいのですがその見た目は恐ろしくエイリアンと言っては過言ではありません。

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