貝塚結核病院|大阪屈指の心霊スポットの現在と心霊現象のその後

貝塚養護学校併設

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1948年に大阪市立少年保養所内に付設で貝塚学園という学校が設立されました。当初は周りの小中学校の分校という位置付けでしたが、1951年に大阪市立郊外貝塚小中学校として独立し、その後1958年に大阪市立貝塚養護学校という名称に変わっています。

喘息を持った児童や精神障害を持つ子供達を受け入れてきたこの学校も、2009年には閉校となりました。理由は2003年に隣接する仙石荘病院の閉鎖とともに、入院しながら通学する生徒がいなくなったためです。そのこともあり、2007年より新規の生徒児童の受け入れも停止となりました。

貝塚結核病院での恐怖体験

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ここは全国的にも有名な場所であるため、かなりの人数が肝試しに訪れます。大半の人には何も起こらないのですが、実際に恐怖体験をした人も中にはいるようです。そういった恐怖体験をいくつか紹介していきます。

恐怖体験①「おーい」という男性の声

これはある11人のグループが肝試しに行った時に起こった実際の恐怖体験です。2階へ進むと真っ暗な廊下となっており、この廊下の先には進んではいけないと直感的に危険信号が点る雰囲気でした。グループの中の一人に霊感がある人がいて、その人にはこの建物に入る時からこの廊下の先に人影が見えていたようです。

そしてその時、霊感のある人が「おーい」という声が聞こえたと言いました。他の10人が気のせいだと思った次の瞬間、その場にいた全員が「おーい」という男性の声を聞いたのです。そこからは全員がパニックとなり、一斉に逃げ帰ったそうです。

恐怖体験②「帰れ」男性の怒鳴り声

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ここでのその他の体験談としてよく耳にするのが「帰れ!」という男性の怒鳴り声を聞いたというものです。やはり興味本位で自分達の居場所を荒らされることに対して、その男性は怒りの感情を持っているのでしょうか。

恐怖体験③足を掴まれた

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もうひとつここでの恐怖体験としてあるのが、誰かに足をつかまれるといったものです。恐怖の気持ちからくる勘違いの可能性も考えられますが、何人もそのような体験をしているということは本当に何かがあるのかもしれません。

廃墟マニアにも人気!貝塚結核病棟

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この病院は肝試しの場所としてはかなり有名な場所ですが、実は廃墟マニアにも有名な場所で、かなりの人がこの場所に集まっています。廃墟マニアの人達は、この場所のどういったところに惹きつけられているのでしょうか。

残された手術台

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この病院は閉院してからずっと手つかずだったため廃墟のような状態です。手術台もそのまま放置されていて、荒れ果ててしまった手術台や手術室の様子はその雰囲気だけで廃墟感をいっそう高めています。

放置された医療器具

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放置されているのは手術台だけではありません。医療器具からカルテといった様々なものがそのまま放置されており、この場所が実際に病院として実在していたことを物語っています。そしてここで非常に多くの人が亡くなっているという事実を実感してしまいます。

昼は廃墟マニア夜は心霊マニアを惹きつけるスポットに

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この場所は廃墟のような外観に加え、内装も荒れた状態でそのまま残っているために廃墟マニアにとっても有名な場所です。そのためここは昼は廃墟マニア、夜は心霊マニアを惹きつける場所ということで、昼も夜も関係なく人が集まってきています。

廃墟や肝試しに興味のある方はこちらもご覧になってください。

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