目黒寄生虫博物館とは?デートでも人気のキモ楽しいスポットの魅力まとめ

寄生虫たちは、残念なことに彼ら単独では生きながらえる事ができません。だからこそ宿主に寄生して生活しています。1階ではそんな数多くの寄生虫の紹介がなされています。しかし、それぞれの寄生虫により必要な宿主が違い、特徴もバラバラなのです。

【目黒寄生虫博物館】2階展示室:人体に関わる寄生虫ゾーン

魚や虫、動物に寄生する種類も多く存在しますが、もちろん私達人間に寄生してしまうものも存在します。その脅威なども含めどういった宿主へ寄生するのかもカテゴリー分けされているため、この機会に健康を脅かしかねない敵を知ってみてはいかがでしょうか。

日常生活の中にも寄生虫を目にする機会があります。自身や知人が釣ったスズキやその他のお刺身に寄生虫の様な動く静物画いた、なんて体験をされた方もいらっしゃるかもしれません。こちらの記事では日常で目にする寄生虫に関してご紹介しています。ご興味がある方は併せてご覧ください。

メイン展示の寄生虫は体長8.8m!?

この博物館の見どころの1つである寄生虫はなんと体長が8.8mもある超大型の寄生虫です。しかもその展示は本物の寄生虫を使用していると言う事は、何かの体内でそれだけの大きさに育ったという事を暗示しています。

寄生虫博物館に実際に行った人たちの口コミをご紹介

目黒駅からちょっと遠いもののどんどん下っていけば良いので気候の良い時期は散歩がてら向かうのが良い。入館料は無いが寄附で運営が成り立っているので入口近くにある箱にお金を入れる。金額はそれぞれなのでそこは自己判断。生きてはいないが本物の寄生虫の姿や歴史、意外と可愛いグッズも売ってたりと小さい規模ですがとても興味深かったです。グッズおすすめはTシャツとトートバッグです。(引用:ローカルガイド)

目黒駅から徒歩では少し遠いという意見がありますが、カップルのデートとしていかれる際には天候の良い日を選んで訪れれば、その遠さも2人で仲良く散歩がてらという楽しみ方が出来るのではないでしょうか。

寄生虫というマニアックなジャンルの博物館ですけど、解説パネルは分かりやすいし、寄生虫のホルマリン液浸標本は充実しているし、医学や生物学関係者じゃなくても興味深い展示です。全長8.8mの日本海裂頭条虫(サナダムシ)の評判は必見です。入場無料ですけど、寄付金で運営している博物館ですので、それなりのお金を募金箱に入れて欲しいですね。(引用:ローカルガイド)

怖いもの見たさで訪れた方も多いようですが、その丁寧な説明や展示内容により詳しくなくても楽しめたというような声も寄せられています。また訪れた方々のおすすめグッズでダントツに多かったのはTシャツとトートバッグ、お土産としても喜ばれる一品となっています。

寄生虫博物館こだわりのオリジナルグッズたち

もちろん寄生虫に特化している博物館で、そのグッズが売っていないはずがありません。寄生虫をモチーフとした様々なグッズが取り扱われており、そのキモ可愛さから購入を考える人も少なくはないのです。

Tシャツにトートバッグに盛りだくさん!

中には普段身につけて使用できるような寄生虫がプリントされたTシャツやトートバッグなど、様々な種類のグッズが取り扱われていますが、パット見ただけでは寄生虫なのかわからないほどオシャレな加工がされています。

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