この博物館の見どころの1つである寄生虫はなんと体長が8.8mもある超大型の寄生虫です。しかもその展示は本物の寄生虫を使用していると言う事は、何かの体内でそれだけの大きさに育ったという事を暗示しています。
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寄生虫博物館に実際に行った人たちの口コミをご紹介
目黒駅からちょっと遠いもののどんどん下っていけば良いので気候の良い時期は散歩がてら向かうのが良い。入館料は無いが寄附で運営が成り立っているので入口近くにある箱にお金を入れる。金額はそれぞれなのでそこは自己判断。生きてはいないが本物の寄生虫の姿や歴史、意外と可愛いグッズも売ってたりと小さい規模ですがとても興味深かったです。グッズおすすめはTシャツとトートバッグです。(引用:ローカルガイド)
目黒駅から徒歩では少し遠いという意見がありますが、カップルのデートとしていかれる際には天候の良い日を選んで訪れれば、その遠さも2人で仲良く散歩がてらという楽しみ方が出来るのではないでしょうか。
寄生虫というマニアックなジャンルの博物館ですけど、解説パネルは分かりやすいし、寄生虫のホルマリン液浸標本は充実しているし、医学や生物学関係者じゃなくても興味深い展示です。全長8.8mの日本海裂頭条虫(サナダムシ)の評判は必見です。入場無料ですけど、寄付金で運営している博物館ですので、それなりのお金を募金箱に入れて欲しいですね。(引用:ローカルガイド)
怖いもの見たさで訪れた方も多いようですが、その丁寧な説明や展示内容により詳しくなくても楽しめたというような声も寄せられています。また訪れた方々のおすすめグッズでダントツに多かったのはTシャツとトートバッグ、お土産としても喜ばれる一品となっています。
寄生虫博物館こだわりのオリジナルグッズたち
もちろん寄生虫に特化している博物館で、そのグッズが売っていないはずがありません。寄生虫をモチーフとした様々なグッズが取り扱われており、そのキモ可愛さから購入を考える人も少なくはないのです。
Tシャツにトートバッグに盛りだくさん!
中には普段身につけて使用できるような寄生虫がプリントされたTシャツやトートバッグなど、様々な種類のグッズが取り扱われていますが、パット見ただけでは寄生虫なのかわからないほどオシャレな加工がされています。
遠方の方はオンラインショップがおすすめ
寄生虫のグッズは欲しいけれど、中々東京へ来る機会がないという方には、博物館が運営している公式のオンラインショップも用意されています。グッズの詳細や写真などを使用して紹介されているため、是非一度チェックしてみてください。
目黒寄生虫博物館のアクセス情報!
実際に博物館へ訪れる方に向けたアクセス情報もまとめてご紹介させていただきたいと思います。都内に佇む博物館のためアクセスはとても良好ですが、注意点もあります。博物館へ訪れる際にはしっかりと交通の便なども確認してから訪れるようにしましょう。
最寄駅は目黒駅
JR山手線、東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線でアクセスが出来る目黒駅が最寄り駅とされています。駅の西口から目黒通り沿いを世田谷・環七の方向に直進する事徒歩約12分で博物館が見えてきます。
駐車場はないので要注意!
電車でのアクセスはとても便利なのですが、博物館には専用の駐車場はありません。そのためお車でのアクセスは近場の駐車場をご自身で見つけなければいけないという注意点は心にとめておきましょう。
【警告】寄生虫博物館後にうどん屋さんは避けるべき !?
皆様ご存知の通り、寄生虫達の見た目は決して口で語れるような見た目をしていません。そしてそれにより、博物館を訪れたあとには、やらない方が身のためであることも存在します。こちらでは、そんなNG行為と共にむしろチャレンジという猛者達のためのオススメスポットもご紹介致します。
寄生虫からの連想…
博物館の展示物の中には見た目が細長く白い、まるでうどん麺のような見た目のものが多く展示されています。つまり、博物館を見たあとにうどん麺を見ると、雲母坂に見えてしまう事はお察しかと思います。
アフリカマイマイはあまり日本で食されていない食材ではありますが、食用に繁殖されている個体も多くいます。しかしちゃんとした調理方法を知っていないと思わぬ寄生虫を取り入れてしまう事となってしまうのです。こちらの記事ではアフリカマイマイの食べ方についてご紹介しています。
むしろ食べたい!そんなツワモノにおすすめな美味しいうどん屋
むしろ全然平気、寄生虫からうどんを連想して、うどんが食べたくなった、という方に向けてこちらでは博物館周辺にある美味しいおすすめのうどん屋さんをご紹介させていただきたいと思います。是非寄生虫博物館へ訪れた後に、可能であればチャレンジしてみてください。
おすすめ①うどんダイニング福の膳目黒店
お手軽な値段で高級感たっぷりの雰囲気の中うどんを楽しめるお店です。またうどん以外にも多くのメニューが用意されており、ちょっと寄っておつまみとお酒を楽しむという事も可能です。重厚感漂う看板に誘われて入った店内は落ち着いた間接照明と半個室のお席もあり、カップルで落ち着いたお食事を楽しむことが出来ます。
おすすめ②蕎麦処 巴屋
テレビが設置され、昔ながらのお蕎麦屋さんの雰囲気を残した落ち着いた店内ではオフィスで働く方々で平日は賑わいを見せています。またお値段も1コイン前後のお手軽なお値段で、おそば以外にも丼物やおうどんなどメニューが豊富に用意されています。
寄生虫博物館研究員ブログ
寄生虫博物館は寄生虫に関しての展示や一般の方への知識を広める以外にも、寄生虫に関する研究も行っています。そんな博物館からは寄生虫に関する学術内容や、博物館のイベント情報などを発信しています。訪れる日に何かしらイベントがあるかも、という期待を胸に是非チェックしてみてください。
博物館への寄付金を募集しています
入場料が無料とされている寄生虫博物館の運営資金は寄付金から行われています。館内にも寄付金ボックスが設置されているほか、郵便局やゆうちょ銀行からのお振り込みや、PayPal決済でも寄付金を送る事が可能です。是非この素晴らしい場所を維持するために、少しでも皆様のお力添えをご検討ください。
2019年おすすめスポット:目黒寄生虫博物館!
デートスポットとして現在も人気を誇る寄生虫博物館は世界で唯一無二の寄生虫特化型博物館である上に入館料が無料でおすすめのスポットです。詳しくない方でも丁寧な説明や展示方法により誰でも楽しめる落ち着いた空間となっているため、是非一度足を運んでみてください。