キジハタ(アコウ)のさばき方&簡単料理10選をご紹介します!

お米を研ぎます。ほんだしとめんつゆを適量加えて、お米にあった分量の水を入れます。にんじんやエノキなどのお好みの具を入れます。そして,キジハタをその上において炊きます。炊きあがったら,キジハタの身をほぐして完成です。キジハタは切り身でも炊飯器に入る大きさならそのままでも大丈夫ですが、内臓は取り除いておきましょう。

キジハタ料理④あら汁

鍋に水、アラ、玉ねぎを入れ火にかけます。アクが出たら取りながら沸騰させます。沸いたら1~2分煮立たせて火を止めます。火を止めた鍋に味噌を入れます。とけ残りが無いよう、お玉やアク取りを使います。味見をし、微調整したら完成です。(引用:cookpad)

キジハタ料理⑤煮付け

鍋やフライパンに入る大きさでしたら、切り身でもそのままでも大丈夫です。下処理として、真ん中に切り込みを入れて、ザルや網に乗せて熱湯を両面にかけます。次にフライパンか鍋に醤油、みりん、酒、砂糖、水を入れて、煮立たせます。煮立ったら魚を入れます。切り身なら皮目を上にしてください。再び煮立ったら煮汁をまわしかけ、アルミホイルなどで落としぶたをします。途中何回か煮汁をまわしかけてください。煮汁が1/3ほどになるまで、中火で5~6分煮たら完成です。

キジハタ料理⑥カルパッチョ

3枚におろしたキジハタをそぎ切りにします。玉ねぎを薄くスライスして水にさらします。ベビーリーフなどもあれば洗っておきます。魚に塩と粗挽き胡椒をかけて馴染ませておきます。その間にオリーブオイル、塩、胡椒、レモン汁、はちみつか砂糖、ニンニクのすりおろし、醤油を混ぜて、お皿に盛り付けた魚と野菜にまわしかけて完成です。市販のフレンチドレッシングを使うとさらに簡単にできます。

キジハタ料理⑦アクアパッツァ

魚のエラと内臓、ウロコを取ってキッチンペーパーで水気をふきとり、塩こしょうで下味をつけておきます。フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ弱火でじっくり香りをうつします。中火にして魚の両面をこんがり焼きます。ハマグリとプチトマトを乗せ、白ワインを回しかけます。オレガノやタイムがあれば少量ふりかけます。蓋をして10分程蒸し焼きにします。蓋をとり塩こしょうで味を整え、パセリを散らしたら完成です。(引用:cookpad)

キジハタ料理⑧酒蒸し

酒100ccにだし昆布を浸して置きます。 別に酒・醤油・みりん・はちみつを少し煮詰めて甘辛タレを作ります。キジハタを処理して、塩をして置きます。湯をかけ霜降りにしてウロコの取り残しなど綺麗にします。ふやけた昆布の上にしょうが、キジハタ、しょうがと乗せて蓋をして10~15分くらい蒸します。皿に移し、甘辛タレを周りに敷き、白髪ねぎを乗せ、煙が出るほど熱したごま油をねぎにジュっとかけて完成です。(引用:cookpad)

キジハタ料理⑨唐揚げ

3枚におろしたキジハタを食べやすい大きさに切ります。塩、胡椒、酒で味付けをします。片栗粉をまぶして、170度の油で揚げます。そのままでも美味しいですが、おろしポン酢をつけて食べても美味しそうです。

キジハタ料理⑩鍋

白菜は軸と葉に分け、軸は斜め削ぎ切り、葉はざく切りにしておきます。しめじは小房に、長ねぎは1cm幅の斜め切りにします。豆腐は食べ易い大きさに切ります。半身のキジハタの腹骨と中骨を取除き、身は食べ易い大きさにカットしておきます。土鍋に昆布と水を入れて出汁を取り、中骨と腹骨を入れて沸かします。灰汁を取り、昆布と骨を取り出し、酒・薄口醤油・塩で味付けし出汁を準備します。切った材料を土鍋に入れて、火が通ったらポン酢でお召し上がり下さい。(引用:osakananosusume)

キジハタ料理のまとめ

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