スピンテールジグおすすめ8選! バスも青物も釣れる! 使い方やインプレは?

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動画内にもあるように、ブレードがあるなしで動きが違います。ブレードを外すとメタルジグのようにリトリーブだけでなくシャクリをいれた動きに対応しますし、動きが滑らかです。ブレードがある状態ですとまっすぐ安定感のある動きを見せてくれます。水中であってもルアーのリアルさが光るのがメガバスの良いところですよね。

スピンテールジグのおすすめ その③

ジャクソン (テッパンブレード)

出典:Amazon

鉄PAN Bladeと銘打つジャクソンの商品。鉄PANシリーズのスピンテールジグ版です。全体を鉄板で覆うことでどんな衝撃にもストレスなく使用することが可能です。対象魚種もシーバスから青物、ロックフィッシュやシイラまで何でもOKです。釣り人の実際の声をよく聞き、オリジナリティ溢れる商品を作るので会社自体の人気も高いです

 

スピンテールジグのおすすめ その④

シマノ (エクスセンス サルベージブレード)を動画で詳しく紹介

平均飛距離が92mとよく飛びます。AR-C 重心移動アイを搭載。キャスティング時にラインが後方へ移動し、ストレスのかからない態勢で飛んでいきます。ワイヤーバンパーがボディを守り、着底を知らせてくれます

動画で紹介したエクスセンス サルベージブレード

出典:Amazon

短い動画でしたがAR-C 重心移動アイの効果がよくわかります。まるで飛行船のようなゆったりとした泳ぎ。スローリトリーブで魚をおびき寄せたいときに重宝しそうです。チャート系カラーのレッドヘッドボディは愛らしさを感じざる負えませんね。「ああ、岩にぶつかる! 痛くなかった?」と思わず声をかけてしまいそうです。

スピンテールジグのおすすめ その⑤

タカミヤ(FALKEN R スピンテール)

出典:Amazon

スピンテールジグ特色の圧倒的飛距離を実現し、ハンマード仕様のブレードで多方向へ乱反射がターゲットをおびき寄せます。水中での安定性やボディの角度など細かな仕様があり、比較的安価なスピンテールジグの中でも特にお安い価格帯となっています。
使用者によっては思った場所に投げやすく、ヒットしやすいとのインプレがあります

 

スピンテールジグのおすすめ その⑥

ラパラ(五目スピン)を動画で詳しく紹介

小ぶりなボディに流線形なフォルム。巻き上げると本当の小魚のようなスピードで泳いでいきます。ブレードが高速で揺らめいてアピール力抜群
フィンランド生まれで世界でも評判の会社です。

動画で紹介した五目スピン

出典:Amazon

パンクロッカーのようなリズミカルな動きにサングラスをかけたような真っ黒い目元が水中でも睨みをきかせています。小ぶりなのにカッコいい。中型サイズとのファイトが常ですが、ボディと同じぐらい大きいブレードを振り回す姿はアピール力がとても強いです。フックを変えれば大物ともやり合うことが出来ます。

スピンテールジグのおすすめ その⑦

バレーヒル(邪道 クルクル ファーストアタック)

出典:Amazon

沈下速度がはやく浮き上がりにくいのでボトムレースに最適です。ミノーのような姿勢を維持し、スピナーベイトのようにブレードでターゲットを誘ってボディに食わせる構造となっています。
使用者によって巻きが重いとのインプレがあります。

スピンテールジグのおすすめ その⑧

コアマン (パワーブレード)

出典:Amazon

13gという最小ボディにも関わらず、フックやリング、ブレードの強度は強く大物がかかっても安心です。軽量ボディにより浅いレンジを引くことが可能でシャローエリアでの攻略に使用できます。ブレードベイトのシーバスデイゲームで活躍できるでしょう。

スピンテールジグのまとめ

お魚とルアーと私

魚がルアーに釣られるのは何も餌だと思って食いついているだけではありません。魚にも穏便な性格であったり好戦的であったり、逃げ足の速いものもいるでしょう。目の前でキラリと光る見知らぬ物体に興味をもつ魚。五月蠅い奴だあっちに行け、と威嚇のためにかみついてくる魚をルアーは誘うのです。奇想天外な不可思議ルアーがあるのもこのためでしょう。
ルアーの特色を掛け合わせたスピンテールジグも奇抜さに磨きをかけたと言えるのかもしれません。ですが、ブレードを取り付けたおかげで風圧がかかって飛びにくくなったなど弊害もあるようです(逆に飛距離が伸びたという商品もあるようですが)。このルアーを使っても釣れないとガッカリせずに、お魚さんの気分次第ということもありますのでのんびり釣りを楽しんでくださいね。