マリアナ海溝は世界一深い海!その深さは?海溝に住む不思議な生き物もご紹介!

マリアナ海溝は世界で最も深く、およそ11,000メートルもある海溝です。マリアナ海溝は世界中が注目して研究を進めていますが、マリアナ海溝はまだまだ研究中で不思議と謎がいっぱいです。地球の最深部に棲む不思議な生物たちや最新情報についても紹介します!

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自然科学を愛する主婦です。自然に囲まれた田舎に暮らしており、家族でウッドデッキを自作してBBQや燻製に挑戦しています。庭では家庭菜園をはじめ庭木の剪定など大忙しです。庭に野鳥を呼ぼう計画もスタートさせました!夫と1歳の娘、2羽の文鳥(白文鳥、ごま塩文鳥)と毎日楽しく暮らしています。

目次

マリアナ海溝とは?

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マリアナ海溝という言葉を耳にした方は多くいらっしゃるでしょう。近年の深海ブームを受けて熱い視線が注がれている不思議とロマンあふれるこの地形について詳しくご紹介していきます。

マリアナ海溝は世界で一番深い海溝!エベレストが入ってしまう?!

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その名の通り、北西太平洋に浮かぶマリアナ諸島付近に存在しているこの海溝。一番の特徴な何といってもその深さです。海溝とは海底に存在する谷のようなもので、その谷の深さが世界一深いとされているのです。

マリアナ海溝の中でも最深とされているチャレンジャー海淵の深さは10911m。世界一高い山・エベレストの標高が約8800mですから、その山がすっぽりと入ってしまうほどの深さなのです。いかに深いか想像していただけたでしょうか。

マリアナ海溝ができた理由とは?

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そもそも海溝とは海にある谷とご説明しましたが、どうやってそういったこんなにも深さを持つ地形が出来上がったと皆さんは想像しますか?こちらでは簡単にどうやって海溝が誕生したのかをお伝えします。

マリアナ海溝はどうやってできている?

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海溝とはプレートとプレートのつぎめのような箇所とも言えます。図の様に2つの巨大なプレートが重なり合い、片方のプレートがもう片方を地球内部へと押し込んでいることでこういった地形が誕生します。

マリアナ海溝は太平洋プレートとフィリピン海プレートが重なり合っている地点で、フィリピン海プレートが太平洋プレートを下へと押し込んでできあがりました。

マリアナ海溝が深い理由とは?

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プレートとプレートの重なりによって誕生する海溝の中でなぜ今回ご紹介する海溝は11000mにもなる海溝を形成しているのでしょうか?新しい研究結果から様々なことがわかってきました。

マリアナ海溝はどうしてこんなに深いのか?

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地球物理学者ロバート・スターン氏は北大西洋の海底は地球最古といってもいいほど昔(1億8000万年前!)に形成されたことが理由の一つとしています。

1億8000万年もの昔に地底から溶岩が吹き出され、マグマが海底を冷やされながら流れていくことで密度の高いプレートが形成され、ゆっくりゆっくりと太平洋プレートがフィリピン海プレートの下を潜るようにして地球深層へ向かって沈み込んでいったことで深い海溝が出来上がりました。

なぜプレートが動くのか?プレートテクトニクス説を考える

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プレートがプレートの下に潜り込んでいって海溝ができたということはご理解いただけたと思いますが、なぜそもそもそも地球を覆うほどのとんでもない大きさのプレートが動くのでしょうか?私たちが暮らしている地面はプレートの上に存在し、今なお感じることができないほどの速度ではありながら確実に動いているのです。

プレートテクトニクスとは

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