ソロキャンプでもテントの前室は広いほうが良い!おすすめテント18選&選び方をご紹介

前室は通気性に優れた3方向メッシュ構造になっています。コンパクトながらも居住性はゆとりがあります。

18.キャプテンスタッグ CS ツールームドームテント

出典:楽天市場

リビングスペースを広げるフレームがついたフルオープンツールームテントです。テント後面には出入口を兼ねた荷物室があります。

ソロキャンプのメリット

ソロキャンプにおすすめのテントをご紹介してきましたが、ソロキャンプはテントを独り占めできるということのメリットが大きいです。テント内のスペースは全てが自分のスペースです。大の字で寝転がっても誰の邪魔にもなりません。テントという非現実的な空間を独り占めするのは、このうえない贅沢です。

ソロキャンプのデメリット

ソロキャンプのデメリットを挙げるとすれば、一人で全てをやらなければいけないということでしょうか。キャンプに必要な道具は全て一人で持たなければいけませんし、テント設営も一人でこなさなければなりません。キャンプに慣れていない人にとっては、最初は少し大変に感じるかもしれません。そういった意味でも、テント選びはとても重要になるのです。

ソロキャンプをもっと楽しむ!

ソロキャンプの楽しみ方は様々ですが、何度もソロキャンプに行っている、いわばソロキャンプのプロ達はどんな過ごし方をしているのでしょうか。ソロキャンプをより楽しむためには準備しておいた方が良い物もあるので、見てみましょう。

本を読む

お気に入りの本や、読もうと思っていてなかなか読めていなかった本などを読む時間にあてる人は多いようです。小説や難しい本でなくても、雑誌や漫画でもかまいません。静かな自然のなかで本を読むことは、とてもリラックスした時間になります。

楽器を演奏する

ソロキャンプに楽器を持ち込んでいる人も多いです。上手い下手を気にすることなく、自由に演奏できます。ギターやウクレレ、ハーモニカなどなんでもいいです。野外で演奏するのは、とても気持ちがいいですよ。楽器を持っていない方は、音楽を流すだけでもいいですね。

焚き火をする

焚き火をしながら、一人でただただボーっとする時間はソロキャンプの醍醐味ともいえます。最近では焚き火ブームとも言われるほど、焚き火には人を魅了するものがあります。焚き火台についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

ソロキャンプデビューをしよう!

ソロキャンプに行く準備はできましたでしょうか。ソロキャンプにまだ行ったことがない人にとって、一人でキャンプに行くのは少し勇気のいることかもしれません。ですが、それを乗り越えて一度ソロキャンプデビューしてしまうと、その魅力に憑りつかれてしまうこと間違いありません。是非、ソロキャンプを快適なものにしてくれるテントを用意して、デビューしてみてください。

焚き火台に関する記事はこちら