タープの役割から張り方、アレンジまでを一挙大公開!

キャノピーなどとも呼ばれます。タープと言うより「インナーテントの無いテント」という感じですね。作りはテントと一緒ですから、虫除けの網戸もありますし、クローズすれば雨、風も平気です。インナーテントを吊るして、テント無しでも使えるものもあります。難点はアレンジしにくいのと、重量が重い、価格が高いなどです。キャンプ場のスペースによっては、狭くてテントと併設出来ない可能性もあります。予約の時に確認しましょう!

ワンタッチタープ

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傘のように開いて、足を伸ばせば自立して出来上がり、カンタンに設営できます。屋根しかないので、風よけや横からの雨には別にオプションのサイドのパネルが必要となります。仲間と同じメーカー、同じサイズ物を揃えれば、連結して大人数でも使えます。難点はかさばることと、比較的重量があります。

こららは「張る」という感じではありませんね。いわゆるみなさまの想像するタープと呼ばれるものはこれからご紹介するタイプのものでしょう。形の違いは多少ありますが、布一枚で色々にアレンジできるのはこちらの方が上手ですね。

スクエアタープ

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名前の通りスクエアで正方形のタープです。正方形なので真ん中にポールを2本立てて屋根型に張ったり、4角に4本立てて広い日陰を作ったり、真ん中2本の長さを長くして頭上空間を高くしたりと、その時々で使い方をアレンジできます。比較的少人数向きの小型のものが多いです。

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