スシローのおすすめメニューランキングを紹介!
一皿100円の回転ずしはすっかり私たちの生活に定着しましたが、そんな回転ずし業界の中でもスシローは日本各地に店舗があり、充実したメニューが人気です。一人でもカップルでも、友達同士や家族でもおいしく楽しくお手頃におなか一杯になれるスシローの人気メニューをランキング形式でご紹介していきます。
回転ずしチェーン店 店舗数第1位はスシロー
全国どこへ行っても見かける回転ずしチェーン店ですが、スシローの店舗数は2019年現在で513店舗。これは業界第1の店舗数となります。2位ははま寿司でその数500店舗。しのぎを削っている様子がうかがえます。3位はくら寿司で424店舗です。この上位3つを合計すると約1500店舗にも上ります。どの町へ行っても回転ずしを見かけるのも納得の数字です。
私たちの暮らしに回転ずしがいかに溶け込んでいるのかがよくうかがえるデータといえるでしょう。
回転ずしチェーン店売上第1位はスシロー
数ある回転ずしチェーンの中で2019年度はスシローが第1位の売り上げを誇り、その額なんと1925億円(会社予想)となっています。2018年度に過去最高売り上げを計上しており、2019年はそれを塗り替える予想がたてられています。回転ずし業界の市場規模は6000億円を超えるとされていますが、それを考えても2000億円にせまるスシローのすごさと勢いを感じることでしょう。
ちなみに2位はくら寿司、3位ははま寿司、4位はかっぱ寿司とやはり有名チェーン店の熾烈な競争がうかがえます。各社それぞれが様々な特色を出したサービスを展開する中、スシローの売りは「鮮度」と「味」。奇をてらった戦略ではなくおいしいお寿司を低価格で出す、ということにこだわりを置いています。
スシローのこだわりは原価率からもうかがえる
一般的に飲食店の原価率は30%が基本とされています。100円のお寿司なら30円の原価ということです。そんな中スシローの平均原価率はなんと50%と言われています。100円のお寿司ならなんと50円も原価に割いているということです。ネタの鮮度や質にいかに重きを置いているのかがうかがえるでしょう。
スシローおすすめメニュー【にぎり部門・10位】
まず最初にご紹介するスシロー握り部門でのおすすめ第10位をご紹介します。誰もが一度は食べたことのある納得のメニューがランクインです。第10位は「たまご」です。
スシローおすすめにぎり部門10位「たまご」
第10位の「たまご」はふんわりした食感と甘さ控えめに仕上がっています。その中にも卵とダシの美味しさが感じられる一品です。たまごといえば子供向けメニューのイメージが強いですが、玉子好きな大人からも人気を集めています。お店のお寿司屋さんでも「たまご」はその店の腕の見せ所のネタの一つ。
スシローのたまごは回転ずしとは思えないふんわりした食感とおいしさに初めて食べた方は驚くかもしれません。価格は100円(税抜き)、カロリーは109kcalです。
スシローおすすめメニュー【にぎり部門・9位】
たまごに続いてランクインした握り部門第9位をご紹介します。日本人ならどうしても食べたくなるお寿司が9位にランクインです。
スシローおすすめにぎり部門9位「しまあじ」
第9位は「しまあじ」です。青魚でお寿司といえば「あじ」と答える人も多いことでしょう。スシローでも青魚の中で一番の人気がこちらの「しまあじ」になります。いつきても一定のクオリティで食べることができる安定感も人気の理由でしょう。1皿1貫150円(税抜き)、62kcalです。
スシローおすすめメニュー【にぎり部門・8位】
たまご、しまあじと続いて8位にランクインしたのは「炙り上穴子」です。得てしてゴムのような食感になりがちな回転ずしのアナゴですが、やはりそこはスシロー。素晴らしいコストパフォーマンスを見せてくれます。
スシローおすすめにぎり部門8位「炙り上穴子」
煮穴子と違う点はやはり「炙り」にあるでしょう。あっさりした穴子の中に香ばしさが加わり食欲がそそられます。あまじょっぱい甘ダレと組み合わせればウナギにも十分張り合えるおいしさです。炙って少しサクっとした表面の食感とふんわりした穴子の身が口の中でほぐれる感じが病みつきになります。こちらは1皿1貫で150円(税抜き)、66kcalです。
スシローおすすめメニュー【にぎり部門・7位】
7位のおすすめメニューはスシローに来ると絶対食べるといった声もある「エンガワ」です。スシローのエンガワの人気の理由をご紹介します。
スシローおすすめにぎり部門7位「えんがわ」
エンガワといえば脂がのっていながらコリコリとした歯ごたえある食感が魅力の一品です。少し生臭かったり脂っぽかったりすることもありますがスシローではシソを一緒に挟んでありさっぱりといただくことができます。1皿100円(税抜き)、66kcalです。
スシローおすすめメニュー【にぎり部門・6位】
続いて6位のメニューは「たい」です。高級魚であるタイが回転ずしで食べられるなんて驚きですよね。このクオリティはスシローの自信がうかがえる一品といえるでしょう。
スシローおすすめにぎり部門6位「たい」
やはり魚の王様といえば、白身魚の寿司ネタといえば「たい」でしょう。スシローの「たい」の握りもとてもこだわりある一品です。マグロと並んで原価率が高いメニューと言われており、儲けが少なくともおいしいものを食べてもらおうとする熱意が感じられます。1皿2貫150円(税抜)、93kcalです。
スシローおすすめメニュー【にぎり部門・5位】
半分に差し掛かってまいりました握り部門の第5位は「炙りサーモンバジルチーズ」です。回転ずしといえばサーモンという方も多いのではないでしょうか?
スシローおすすめにぎり部門5位「炙りサーモンバジルチーズ」
日本人が愛するサーモンの創作寿司として高い評価を得ています。炙って香ばしさが加わったサーモンにイタリアンを感じさせるバジルとチーズの相性が抜群です。テレビ番組「帰れま10」でも上位予想されたメニューです。こういった変化球の寿司ネタを楽しめるのも回転ずしならではといえるでしょう。価格は1皿100円(税抜き)、137kcalです。
スシローおすすめメニュー【にぎり部門・4位】
握り部門第4位は「特ネタ大トロ」です。やはりお寿司を食べに行けば1貫は食べたくなるのがトロでしょう。特ネタ大トロと冠された理由をご紹介します。
スシローおすすめにぎり部門4位「特ネタ大トロ」
大きなネタが売りのスシローで圧倒的なネタの存在感を感じさせてくれるのがこちらの「特ネタ大トロ」です。1貫300円(税抜)・79kcalと他のネタに比べて高級ではありますが、むしろこの味とクオリティを300円で食べられることが素晴らしいという声も多いメニューです。一度食べると来るたびに頼む方も多いです。
スシローおすすめメニューにぎり部門【3位】
ここまでランクインしてきた中で出てきていない日本人の大好きなネタといえば、そう「エビ」です。第3位にランクインしたおすすめメニューは「えびアボカド」になります。たっぷりかかったマヨネーズの見た目もとてもおいしそうです。
スシローおすすめにぎり部門3位「えびアボカド」
エビの握りもスシローファンの中では大定番となっています。いくつかあるエビのシリーズの中でもこちらのアボカドとスライスオニオンが載っている「えびアボカド」は特におすすめです。
アボカドのクリーミーでまったりした食感とあぶらっぽさがエビのうまみをより一層引き立ててくれます。スライスオニオンの食感と香りもエビの生臭さを消してくれるベストマッチの組み早生といえるでしょう。1皿100円(税抜)、116kcalです。
スシローおすすめメニューにぎり部門【2位】
にぎり部門おすすめ第2は「サーモン」です。先ほどの「炙りサーモンバジルチーズ」を抑えての第2位となりました。脂ののったサーモンの大きな切り身を見ると思わず手を伸ばしてしまいます。
スシローおすすめにぎり部門2位「サーモン」
子供から大人、高齢の方まで幅広く愛される定番メニューがランクインです。やはり5位の「炙りサーモンバジルチーズ」といった創作寿司がおいしいのは元のネタがおいしいということの証明ともいえるでしょう。1皿100円(税抜)、95kcalです。
他にも焼きトロサーモン、おろし焼きとろサーモン、オニオンサーモン、ジャンボトロサーモン、サーモンちーずと実にラインナップ豊富です。大切りサーモンなどの季節限定サーモンも多く登場しますのでサーモン好きの中はぜひチェックしてください。
スシローおすすめメニューにぎり部門【1位】
にぎり部門にて栄えある第1位のおすすめはずばり!「まぐろ」です。スシローのこだわりや技術がふんだんに詰め込まれたまさに看板メニューです。
スシローおすすめにぎり部門1位「まぐろ」
スシローはやはり「まぐろ」と言わしめる1品でしょう。まぐろのの品質を保つための流通技術はもちろん、解凍方法など細部にまでこだわった100円とは到底思えないクオリティです。1皿100円(税抜)、80kcalです。
マグロは「天身」にこだわる
マグロの赤身の部位の中でも筋が少なく、うまみが濃厚とされている部位「天身(てんみ)」を使用しています。天身とはマグロの背骨の周りにある部位です。筋がないことを求める割烹料理店や寿司屋では多く求められます。
回転ずしといえばスシローの他にもいくつかチェーン店がありますが、こちらのくら寿司は無添加が大きな特徴となっています。もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
スシローおすすめメニュー【軍艦・巻物部門・10位】
寿司いえば握り、ということでここまでご紹介してきました。ここからは軍艦・巻物部門のおすすめメニューをご紹介してまいります。まずは第10位から。
スシローおすすめ軍艦部門10位「コーン」
おすすめ第10位は「コーン」です。スイーツ好きで知られるタレントの的場浩司さんもイチオシのメニューです。子供がいらっしゃるご家庭ではお目にかかることも多いでしょう。寿司を食べに来たのにコーンはちょっと、と躊躇う人ほどぜひ一度食べていただきたいメニューです。1皿100円(税抜)、128kcal。
スシローおすすめメニュー【軍艦・巻物部門・9位】
続いて第9位のおすすめメニューは「鉄火巻き」です。こちらも根強い人気があるメニューです。スシローだから実現しているコストパフォーマンスのよさを感じる1品です。
スシローおすすめ軍艦部門9位「鉄火巻き」
先ほどのにぎり部門で栄えある1位を獲得したマグロを使用しているので当然鉄火巻きもおいしいこと間違いなしです。鉄火巻のいいところはなんといっても海苔によって磯の香りがぐっと増すところ。さらに巻きずしならではの食感が足され、握りとは違うおいしさを楽しめます。マグロにこだわるスシローの鉄火巻を一度ご賞味あれ。1皿100円(税抜)、160kcalです。
スシローおすすめメニュー【軍艦・巻物部門・8位】
続いてもお子さんがいらっしゃるご家庭ではお世話になることも多いでしょう。第8位は「手巻き納豆」です。納豆のメニューは軍艦の納豆とこちらの手巻き納豆と2種類あります。
スシローおすすめ軍艦部門8位「手巻き納豆」
手巻き納豆のおすすめポイントはなんといっても巻き立てを自分で作れることです。パリパリとした海苔の食感と引きのある風味豊かな納豆の組み合わせは大人も子供も大満足です。こちらも1本100円、108kcalです。
スシローおすすめメニュー【軍艦・巻物部門・7位】
続いての第7位は聞きなれない名前の方もいらっしゃるかもしれません。「クランチロール」がランクインです。親しみある名前ですと「カニ風サラダ」でサラダ巻です。こちらは一部店舗では取り扱いがない場合がありますのでご確認の上おでかけください。
スシローおすすめ軍艦部門7位「クランチロール」
かにかま、揚げ玉をシソとマヨネーズで和えたものが巻かれたメニューです。かにかまとマヨネーズのうまみにさらに揚げ玉が足されているところがポイント。ともすればしつこくなってしまう組み合わせにシソの風味がいい仕事をしてくれます。1皿で満足度が高くおなかが満たされるので急いでランチを済ませたい方にもおすすめです。1皿100円(税抜)、189kclaです。
スシローおすすめメニュー【軍艦・巻物部門・6位】
軍艦・巻物部門のおすすめ第6位は「季節のいなり」です。甘いお揚げと酢飯の組み合わせはついつい何個も頬張れてしまうおいしさですね。
スシローおすすめ軍艦部門6位「季節のいなり」
スシローのいなりの特徴はその名前からもわかるように「季節」に応じて具材が変わることです。このメニュー変更を楽しみにしているファンも多くいます。2019年7月現在の食材は「枝豆とヒジキ」です。食感の違うものの組み合わせで飽きずに食べられます。1皿100円(税抜)、163kcalです。
スシローおすすめメニュー【軍艦・巻物部門・5位】
半分を折り返してのおすすめメニュー第5位は「軍艦甘えび」です。えびはえびでも「甘エビ」が好きだという方も多いことでしょう。
スシローおすすめ軍艦部門5位「軍艦甘えび」
ぷりぷりした食感とねっとりした甘さが特徴の甘えびにさらにマヨネーズがトッピングされています。握りでも甘エビのメニューはあり、こちらも人気ですが、軍艦の海苔とマヨネーズと甘エビの組み合わせがたまらないという声も多い1品です。
スシローおすすめメニュー【軍艦・巻物部門・4位】
軍艦・巻物部門のおすすめ第4位は「エビフライアボカドロール」です。こちらは一部店舗では取り扱いがありませんのでご確認の上おでかけください。
スシローおすすめ軍艦部門4位「エビフライアボカドロール」
カリフォルニロール風のこちらは中のエビがみんな大好きエビフライになっています。アボカドのクリーミーな食感もプラスされ、これ1つで満足度の高い仕上がりとなっています。かじるとエビフライの衣のサクサクした食感とマヨネーズの味わいが後を引きます。1皿100円(税抜)、131kcalです。
スシローおすすめメニュー【軍艦・巻物部門・3位】
いよいよ第3位の登場です。軍艦・巻物部門第3位は「まぐろユッケ」です。強いこだわりが光るまぐろを使った巻物で握り同様に高い人気を集めています。