キャンプ用テントおすすめ20選!その種類から選び方まで大公開!

テントの種類③ワンポール型・ワンタッチ型・特殊型

お洒落で個性的なワンポール型

中央に建てた一本のポールでテントを支えるタイプのテントです。ティピーと呼ばれる、ネイティブアメリカンが移動住居として使っていたテントを模しているのでティピー型とも言われます。安定性があり、設営も比較的簡単ですが地面にペグ(杭)を打ちこんでテントを固定しなくてはいけない手間があります。

三角形の可愛らしい見た目に加え、テント生地にカラフルなデザインが施されたお洒落なものもあって人気も高く、小型のものから多人数用の比較的大型のものまでありますが、構造上、内部の居住性は若干劣ります。

設営手間いらずのワンタッチ型

ポールを組み立てたりスリーブに通したりという手間が一切いらず、収納袋から取り出して広げるだけでワンタッチ設営できるとても便利なテントです。夏場の日よけ目的だけでなく、テント泊にも十分使えるモデルもたくさん登場しています。

価格も比較的安価なものも多く、設営に手間をかけたくない場合やビギナーにはありがたいテントですが、ワンタッチで展開できるシステムが組み込まれている構造上、内部のフレームをいじりにくいため、ポール破損など故障した際のメンテナンスキットによる個人での修復が難しい場合もあります。

テントの選び方①人数・大きさで選ぶ

最も重要な使用人数

市販のテントには何人用なのかの目安がスペックとして表記されていますが、あくまでそれは最大収容人数だと考えましょう。荷物スペースなども入れると、最大人数での使用はかなり窮屈になる場合もあるので、余裕をもってテント泊を楽しむには最大人数マイナス一人での使用がおすすめです。5~6人用とある場合は5人で使用するのがよいですね。

ソロキャンプならドーム型を

多人数で、移動に自動車やバイクなどを使うキャンプではテントの収納サイズや重さにまではあまりこだわる必要はないですが、ソロトレッキングや登山を伴うキャンプでは、収納サイズが小さく軽量で持ち運びが容易なドーム型や吊り下げ型のテントを選びましょう。

テントの選び方②設置のしやすさで選ぶ

最初は設営カンタンなものを

テントの設営難易度は、テントの種類の所でもお話したように、種類によってかなり差があります。ビギナーの方はドーム型などの持ち運びや設営が簡単で、設置場所の条件にもあまりこだわらなくてすむテントを選ぶようにしましょう。

ツールーム型など設置にコツがいるようなテントはできるだけ最初は避けて、キャンプに慣れてきたら、改めてそういった設営にちょっとコツがいるテントに挑戦してさらに快適なキャンプができるようになるとよいですね。

非自立式か自立式か

自立式と非自立式という分類について少し説明しておきます。非自立式は大き目のテントなどでポールにつなげたロープを地面にペグで打ち込んで固定しないとテントが立たないものです。自立式はドーム型やワンタッチ型のようにテント本体に通った湾曲したポールのテンションだけでテントを立体的にするものでテントを立てること自体にペグを打つ必要がありません。

つまりドーム型やワンタッチ型は場合によってはコンクリート地面などでもテントを張ることができるので場所を選びません。それでも風が強い場合はロープやペグでテント本体を地面に固定しないと飛ばされてしまうこともありますが、通常はペグ打ちにこだわる必要はないので、そういった点でもドーム型テントはとても設営しやすいテントと言えます。

テントの選び方③予算で選ぶ

NEXT メーカーによる価格の違い