初心者でも設営が簡単にできるクロスポールを採用しています。クロスさせる角度の開閉で高さを調節することができます。標準装備でサイドポールが付属しているので、張り方のアレンジで日差しへの対処が柔軟にできます。
⑤キャンパーズコレクション テント UVヘキサゴンタープ
ファミリーサイズの気軽に使えるタープです。しっかりした基本性能ですが手ごろな価格となっています。連泊のキャンプや日帰りのバーベキューなど色々なシーンで使いやすいと人気のヘキサタープです。
⑥キャプテンスタッグ オルディナ ヘキサタープセット
ペグやポールまで全てセットになった、タープをこれからという初心者におすすめのモデルです。すぐにキャンプに出掛けられます。スタンダードな4-6人が入れるサイズです。コストパフォーマンスは高いものとなっています。
⑦コールマン IL XP ヘキサタープ/MDX
ファッショナブルなアウトドアのブランド「モンロ」が、コールマンとコラボレーションしてできたヘキサタープです。デニムのパッチワーク柄がお洒落で目立ちます。4人ほどで過ごすのに適した広さはファミリーにおすすめです。
⑧ディーオーディー(DOD) クレイジータープ TT5-48
鮮やかなカラーが目を引き付けるヘキサタープです。2-4人で使える広さがあり、テントをタープ下に設営した張り方も可能となっています。紫外線対策もUVカット加工で万全で、さらに高い防水性も魅力です。カラーはピンクやトリコロールなどがあります。
⑨ロゴス(LOGOS) プレミアム ヘキサタープ-N
超撥水加工が施されているロゴスのハイエンドシリーズ「プレミアム」のヘキサタープです。雨粒が転がり落ちる高い防水性能と、高機能な難燃素材生地もあいまって安心して長く使い続けられるなタープです。
⑩キャプテンスタッグ ヘキサタープ CSブラックラベル
スタイリッシュなヘキサタープです。ブラックは遮光性が高いので夏場のタープ下の日陰は快適です。合わせ目からの水の侵入を防ぐシームレス加工が施されています。別売りのサイドポールを使用すると多様なアレンジができます。
ヘキサタープおすすめ8選【大型サイズ】
①スノーピーク HDタープ“シールド” ヘキサ(L)
デザイン性と機能性の良い本格的なヘキサタープです。他のタープより温度が低いといわれる良質な日陰は魅力です。遮光加工が施され光の透過を抑えています。最高水準の撥水加工と耐水圧も人気の一旦です。
②コールマン ウェザーマスター ヘキサタープL
悪天候や風が強い時にも安心して使用できるウェザーマスターシリーズです。張り方を変化させることで、テントと連結したり、サイズを人数に合わせて変えたりできます。高い遮光性と耐水圧があり、遮光PUコーティングの生地は温度上昇も押さえてくれ快適です。
③キャンパルジャパン フィールドタープヘキサDX
機能性の高さは最高峰ともいえるヘキサタープです。ベーシックでシンプルに見えますが、素材や機能性は最高クラスです。シーンや人数やを選ばず使えるので使い心地は最高です。分厚い生地は雨や日差しをブロックし快適な空間を作ってくれます。
④ユニフレーム REVOタープ
アレンジ性に優れたモデルは4種類のレイアウトパターンがあります。左右非対称のデザインは開放的な形から個人的な空間を守る形まで様々に可能です。特徴的な形は1人でも簡単に設営できると評判です。
⑤ロゴス(LOGOS) Black UV ヘキサ5750
多人数でのキャンプやバーベキューなどに好評のヘキサタープです。4-6人で利用が可能で遮光性は約99.2%、UVカット率約96.5%の生地を採用しています。真夏でも紫外線は気にならずタープの下は涼しく快適です。
⑥オガワ(ogawa) システムタープヘキサDX
日本の老舗テントメーカーの逸品のヘキサタープです。ドーム型テントと一体感のある設営は「オガワ張り」と呼ばれ、独自システムで可能です。基本スペックの高さは優れた技術力に裏打ちされています。
⑦ニーモ・イクイップメント シャドウキャスター165
世界のクライマーに大好評のNEMOの大型のタープです。張り方を多様にアレンジできる左右非対称のヘキサタイプです。独自開発のスプリングリッジラインは、初心者でも簡単に設営が可能になっています。
⑧カナディアンイースト フィールドタープヘキサST ブラック
日本の老舗テントメーカー「オガワ」とカナダのアウトドアブランド「カナディアンイースト」」がコラボした高性能なヘキサタープです。遮光性の高いブラックにUVカット加工と遮光コーティングで日差しへの対策はばっちりです。
ヘキサタープの張り方
最初は場所を選びます。石などがない平らな場所で風の向きや太陽の向きをチェックしましょう。目当ての場所があったらいよいよ張っていきます。タープを張るコツとして、先にメインポールからサイドポールの順番で張るのが基本です。そして最初は緩く締め後からきつく締めていくのが大事です。
タープの位置を決めたら広げたタープに合わせて、使うペグやポールを最初に配置します。こうすると作業が進みやすくなります。対角線上を順に締めるとシワにならず美しいタープが出来上がります。
ヘキサタープアレンジ
さまざまな使い方ができるヘキサタープですが、アレンジ方法としては側面の出入口を高くして開放的なアレンジを楽しむパターンがあります。さらにタープの高さを下げ低く張るアレンジは風雨によるストレスを軽減することができます。さらに片方のウイング部分をふさぐのは、片側からの風雨時や個人的な空間を演出したい時に有効です。
ヘキサタープ値段とコスパ
ヘキサタープの値段は低価格なものから本格的なものまでそれこそピンキリとなっています。コストパフォーマンスの面からみると、一般的なヘキサタープよりも有効面積を広くとることができるものが出ています。多彩な張り方が1枚でできる優れもので、開放性や居住性が高いのが特徴となりコスパがよいものとなっています。
ヘキサタープのおすすめ25選!選び方をチェックのまとめ
ヘキサタープの特徴や選び方にメリットやデメリットをはじめ張り方やアレンジについて紹介してきました。また小型から中型や大型までヘキサタープのおすすめも紹介しています。ヘキサタープは時と場所や人数に合わせて最適なものを選びましょう。