おすすめの「タコテンヤ」をご紹介|使い方やコツを確認してタコ釣りにでかけよう!

「タコエンヤ」の釣り場として、

  1. 堤防から釣る
  2. 船から釣る
  3. 沖堤(沖にある堤防)から釣る が、あります。

場所選びの情報収集は「釣れている場所」「実績のある場所」という観点で、インターネット、雑誌、新聞などで調べます。釣具店で聞けば、より詳細な情報が収集できます。場所によっては「タコ釣り禁止区域」や「タコ釣り制限区域」などもありますので、事前の情報収集はしっかり行った方が良いでしょう。ポイントしては、障害物の隙間や防波堤の継ぎ目、かけあがり(斜めに徐々に深くなっている所)、イガイなどの貝が密集している場所などがお薦めです。時間帯として、タコは夜行性ですので、昼間は防波堤の隙間などに隠れています。そこで、やや暗くなり始めてから仕掛けを投げた方が、当たりは良くなるようです。

「タコテンヤ」の種類(おすすめの「タコテンヤ」)

売れ筋、おすすめの「タコテンヤ」を紹介いたします。

01. ハヤブサ 自由型タコテンヤ ラバだま キャスト HR214 15号 1(レッドホワイト)

ハヤブサ 自由型タコテンヤ ラバだま キャスト HR214 15号 1

出典:(Amazon)

  • 乗せ替え自由なエンジョイ仕様
  • 「アピールだま」と「ラバースカート」は、かんたんに取り外しできるので色んなアイテムに乗せ替えOK
  • 自由な発想でゲーム性の高い楽しい釣りが展開できます

02. ハヤブサ タコのツボ 堤防タコ がっちりテンヤ HR210 15号

ハヤブサ タコのツボ 堤防タコ がっちりテンヤ HR210 15号

出典:(Amazon)

  • ロングボディ
  • ステンレスフック
  • 大きなスパイクがエサズレを防止

03. 【東邦産業】ワンタッチキラキラテープ W-KRKRT ワンタッチ取り付け タコ アルミテープ タコテンヤ 仕掛け

(東邦産業) ワンタッチキラキラテープ W-KRKRT ワンタッチ取り付け タコ アルミテープ タコテンヤ 仕掛け

出典:(Amazon)

  • タコテンヤ、タコジグの針部や道糸に付属の発光玉
  • つまようじやスナップを使用して、ワンタッチで取付可能なタコテープです

04. タコの恋人 Lサイズ アシスト工房 (タコ掛 タコテンヤ)

タコの恋人 Lサイズ アシスト工房 (タコ掛 タコテンヤ)

出典:(Amazon)

  • 超ソフトな素材と甲殻類エキス配合でタコがじっくりワームに抱きつき長時間離さない

05. 【TAKA/タカ産業】タコパラテンヤ  50号 TK-001 440012 蛸釣り テンヤ

【TAKA/タカ産業】タコパラテンヤ 50号 TK-001 440012 蛸釣り テンヤ 

出典:(Amazon)

  • タコ釣り名人が考案したテンヤ
  • しっかりしたステン棒使用でまっすぐにエサを取り付ける事が出来ます
  • 将棋のコマ型オモリを使用
  • フックは乗ってきたタコをガッチリ掛ける設計です

06. PRO TRUSTプロトラスト タコ掛け 竿頭テンヤ4本針 竹製 たこ掛

PRO TRUSTプロトラスト タコ掛け 竿頭テンヤ4本針 竹製 たこ掛

出典:(Amazon)

  • 堤防・波止にも、船釣りにも昔ながらの竹製テンヤです

07. マルシン 竹タコ掛鬼の爪 30号 4535090133599 エア付けテンヤ

マルシン 竹タコ掛鬼の爪 30号 4535090133599 エア付けテンヤ

出典:(Amazon)

  • 段差針で逃がさずゲット 根がかりしづらい、天然素材の竹製テンヤです

「タコテンヤ」のカラー

「タコテンヤ」の基調カラーとして

  1. レッド
  2. ピンク
  3. ホワイト があります。

他には、レッドホワイト、ピンクゴールド等、二色の色が混ざったタイプがあります。タコの視力は、他の魚より良いと言われていて「板製の場合はホワイトかレッド、竹製の場合はレッド良い」等の話もありますが、常にそうとも限らないようです。

「タコテンヤ」の使い方

「タコテンヤ」を使った釣りは、海底を引き摺り、タコを誘うという方法です。タコの誘いは「タコテンヤ」を、軽く上下に動かしてアピールします。海底を引き摺るので、100%根掛りを回避する事は不可能です。根掛りも考慮して、多めの「タコテンヤ」を準備しましょう。また、根掛りを避ける為に、アーム(釣り針とは別に、両方に張り出した金属)の取り付け位置の調整、オモリ位置を後ろにズラす等で、ある程度の回避は可能なようです。

「タコテンヤ」のコツいろいろ

「タコテンヤ」の釣り方のコツ

「タコテンヤ」を使った釣りのやり方は「ちょい投げ」あるいは「遠投」する釣り方になります。タコが隠れる障害物やかけあがりなどに「タコテンヤ」を投入または、通過させるのがこの釣り方のコツです。

「タコテンヤ」の動かし方のコツ(最大のポイント)

「タコテンヤ」は、常に底をとり続ける事が最大のポイントです。「タコテンヤ」を小刻みに動かしながら、底をとり続けます。「タコテンヤ」が、一匹の動物のように動かすと、タコは興味を持ち鉄砲玉のように飛びつき「タコテンヤ」に巻きついてきます。タコが釣れない場合は、まず「タコテンヤ」が底から浮いてしまっていないかを確認し、常に底をとり続けることに集中するようにします。

「タコテンヤ」のあわせ方のコツ

「タコテンヤ」のあわせ方は、アタリがあったら「一呼吸おいてから、思いっきり引き上げる」のがコツです。タコのアタリは、ギューと重くなり、根掛かりと間違えることがあります。とにかく竿先が重くなったら「一呼吸おいてから、思いっきり引き上げましょう」。その際、糸を緩めて、堤防などにタコが張り付かないようにすることが大事です。いったん張り付いたタコは、なかなか剥がれません。こうなったら、もうお手上げとなります。

「タコテンヤ」のエサの使い方いろいろ

「タコテンヤ」の仕掛けでは、タコにアピールするエサが必要です。主なエサの使い方は、下記の通りです。

NEXT イワシ、小アジ、さんまなど