MRSのタープおすすめ10選|個性派も納得の人気ブランドをチェックしよう!

まずはタープは設置するだけで日よけになるということ。熱中症予防はもちろん、日焼け対策にもピッタリです。また、メッシュ生地などをプラスすれば、蚊よけにもなります。アウトドアで暑さや虫などを気にせず楽しめます。

荷物置きにもタープは必需品。雨などの水から荷物を守るだけでなく、暑さが厳しい季節には日差しを避けることができるので、食材管理などにも役立ちます。またキャンプ場で、自分たちのスペースをしっかり確保することができます。

タープの張り方

まずはレイアウトをしっかり確かめる

タープを張るときは、まず広げて全体のレイアウトについてしっかり考えましょう。かなり大きなものになると、想像以上のスペースをとることがあります。レイアウトが決まったら、ペグやポールなどを打ちたい場所にあらかじめ用意しておきます。

次にペグを一本だけ打ちましょう。これでタープが風にあおられても安心です。ロープを張るときは後に立ち上がることを想定して、あらかじめ余裕を持たせておきます。ペグを打つときは、ロープと打ち込んだペグの角度が直角になるようにしましょう。

全体をピンと張るのは一番最後

ペグを打ち終わったら、ポールに通して立ち上げます。ポールはタープに対して少し内側に向かって立ち上げると、上手に立ち上げられます。対角線のポールも立てたら、今度は中央線から全体がピンと張るように、テンションをかけていけば完成です。

タープポールの選び方

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