-issei-ザリバイブを使ってみよう!気になる特徴と使い方をチェック!

スペックは、全長2.39m、継数2本、仕舞205cm、自重170g、先径1.8mm、元径12.9mm、ルアー重量11-28g、ライン10-20lb。村上氏は他に「FALL TRAP OVERTHERE」も使用しており、それは全長2.72m、仕舞140cm、自重185g、先径1.9mmとなっています(他スペックは同じ)。

ダイワ タトゥーラHLC 7.3(リール)

出典:Amazon

レベルワインドに「ターンアラウンドスタイル」を採用したリールで、キャスティングの際にはラインが滑らかに放出されます。また、レベルワインドの下の溝にラインが誘導されることにより、きれいに巻き取ることができます。

スペックは、巻取り長さ77cm/ハンドル1回転、ギヤ比7.3、標準自重220g、最大ドラグ力5kg、標準巻糸量16-90m、ハンドル長さ90mm、スプール径34mm、ベアリング7/1(ボール/ローラー)です。

モンスターブレイブ 16lb(ライン ダイワ)

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モンスターバスを狙うために開発されたラインです。表面硬度や耐摩耗性だけでなく結節強力も他のラインと比べて強化されており、まさにボス戦に挑むためのラインと言えます。ラインの太さは16lb、巻き量は160mで80m部にマーキングシールがついています。

ザリバイブが活躍する場面

ザリバイブに限らずバイブレーションルアーが活躍するのは、その動きに魚が反応しやすい環境です。そのため、魚が活動的になる時期も重要となります。ザリバイブは飛距離もあり遠投向きなので、湖など広大な場所が良いでしょう。

多くのアングラーと戦ったがためにスレた魚のいる場面でもザリバイブは活躍します。テクニックだけで攻めるしかなかった相手に対し、ザリバイブの特徴である独特の動きは挑戦の一助となるはずです。

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